はじめまして~自己紹介~
「当たり前の日常」は「いつまでも当たり前ではない」ことに気付くことが大切
お立ち寄り頂きありがとうございます!
もともと大学病院で看護師を25年程経験し病気になったため退職。現在療養に専念しています。
病気についての詳細はいずれ書くことができたらと思っていますが
簡単に説明を。
病気になったのは2019年が始まりだったと記憶しています。確定診断がついたのは翌2020年の初夏でしたので、
すでに5年近い闘病生活を送っています。
当時は幾つもの不調のサインが出ていましたが、「忙しい」という理由で全てを片づけていました。
今でも「あの時に受診をしていれば…」という後悔と自分への憤りは消えていません。
ここまでの5年は
長いと感じる時もあれば短いと感じる時もあり、
その期間を辛いと思う日々もあれば、楽しいと感じる日々もある…
とその時々での感情をありのまま受け入れられる…そんな段階になりました。
病状の詳細はこの場では省略させて頂きますが、
「当たり前の日常」は「いつまでも当たり前ではない」
このことをいつも意識してご自身の体だけでなくご家族や周囲の環境をみてみることも大切ではないかと思うこの頃です。
みなさんに同じ後悔をして欲しくないという勝手な私の願いから最初にお伝えしたいことかな…と思い書かせて頂きました。
この先の人生をどのように過ごすのか?
さて
療養の傍らで、この先の人生をどのように過ごすのか?
仕事があるという事は、働ける体があるということであり、
社会の一員として参加できているという事でもありますね。
働きたいくない…と何度も思いましたが、いざ働けなくなると、何と贅沢な考えたったのだろうかと思い、自分は我儘なだなぁと思います。
AIイラストとの出会い
現在、私はリハビリを兼ねてAIイラストの生成と手描きイラストを組み合わせた作品作りを目指して日々奮闘しています!
絵を描くことは、幼少期から小学校高学年まではとても大好きで、写生大会では金賞を頂いたり、〇〇大臣賞みたいなものを頂いたこともありました。
(決して、自慢ではなくそれ位絵を描くことが好きでした!ということです)
ただ時が経つにつれ、好きなことをする時間がなくなり仕事が中心の生活になり…絵を描くことから遠ざかっていました。
AIイラストを知るきっかけは、現在主に活動しているSNSのX(旧Twitter)で素敵な作品の数々を目にした時です。
Xでの活動を本格的に始めて1年程度。
とりあえず空の写真や愛犬の写真をとって載せるという日々が変わった時でした。
AIイラストに関して調べるうちに著作権など難しい問題や創作物としての価値…のようなものでしょうか?いろいろな考え方が存在することも感じました。
その中で、「いつかAIイラスト生成ツールと自身が手描きしたイラストを組み合わせた作品を作りたい」という思いが強くなっていきました。
さいごに
今は、また初心者の域をでませんが、時間は有限です!
途中で断念する可能性もありますが、今やりたいと思う時がやる時という姿勢で取り組みたいと思っています。
それが少しでも誰かの励みになったり、楽しいと思う時間になったりしたら嬉しいな…と自己満足も入っているかも知れませんが
自分の経験が活かせるなら嬉しい限りです!
こちらのnoteも始めて記事を書いていますが、
ごめんなさい!
使い方は良く分かっていません!
自分のAIイラストで四苦八苦したことや学習したこと
看護師経験培ったスキルや病気体験から得られた気付きなど、同じ境遇の人は誰一人いないということが前提になりますが、少しでも寄り添えるようなそんな配信
など綴っていけたらと考えています。
それでは、長文となりましたが最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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