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最近の商品レビューに思うこと〜落書きか?!

随分前から思っていた事ですが、レビューってどう思います?
結局何かを買うにしろ予約するにしろ一応レビューの数と評価を目安にはすると思いますが、ちょっといい加減過ぎません?

以前はお金を払ってレビューを書いてもらう行為が問題になりましたけど、今も結局はレビューを書くとプレゼントがもらえたり、ポイントがたまって得をするみたいになっています。
もちろん、高い評価を書く必要はないので以前よりはまだましですが、あまりあてにならないという本質は変わらない気がします。

今回はノートパソコンを買い替えたくて色々と見ていたのですが、梱包が良かった☆5、対応が早かった☆5、サクサク動いて最高☆5など、新しいノートパソコンを買ったんだからサクサク動くのは当たり前だし、対応の早さや梱包の具合など本体の品質に関係ないレビューの多い事!
別にそういった感想が全く要らないという訳でもないですが、本当に知りたい使い心地や機能面などのレビューを見つけても、そういった類のレビュー数が少ないので、限定的なその人を信じて良い物か?という信頼性に欠ける妙・・・。

酷いのは電話に出るのが遅いから☆1とか、よく見ると裏面に小さい傷があったから☆1とか、ほんとどうでもいい事を書いている人もかなり多い。
これって、もちろん何でもいいから書いてくれと言われたからそうしてるのだろうけど、結局自分自身の商品選びも難しくしていると気づかないのか?と不思議に思ってしまいます。

バイク用のレインウェアを探した時も「まだ雨の日に着ていないけど楽しみです」とか、もはや商品レビューではなくてただの日記みたいのもあったり。もうギャグですよね、ギャグなのかな、もしかして。


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