北条義時と泰時、イヤイヤ期の長男と妻
鎌倉殿の13人が終了して日が経ちましたね。
北条親子があれだけいがみ合っていながらも、何処かでお互いを思っていたのがとても印象深かったです。
長男もイヤイヤ期➕次男が産まれて親が自分にだけ目を向けなくなったことも合わさり、放送の真っ最中に我が家もあの様なギスギスした雰囲気になり掛けました😂
長男が起こす数々の癇癪に振り回されて、遂には声を荒らげることもありました。
あ〜もう嫌だ、と瞬間的に思ったことは数知れず。
それでも結局は彼と一緒に絵本を読んで抱っこして、お風呂に入って一緒に寝て。
何やかんやとイヤイヤ期のピークが過ぎてしまえば、あれだけ感じていた負の感情はどこかへ行ってしまいました。
この時は妻もかなり参ってしまい、めっちゃピリピリしてて毎日辛いなあと心の中でボヤいていました。
それでも妻への心は離れるかと思いきやそんなことは無く、今も世界で一番大切な人でいます。
家族って本当に不思議で神秘的です。
今はあのイヤイヤ期も過ぎてしまえば雨降って地固まるの様に、家族の絆を強くするための試練だったのかもしれないと思うことがあります。
再来年には次男のイヤイヤ期が始まるでしょう。
この時の気持ちを支えに心が折れないよう在りたいです😂
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