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割れにくい皿拭きのやり方

ココ最近子供の寝かしつけで寝落ちしてしまい、皿洗いを深夜に行うことが増えてきました。
深夜作業でふとした時に皿を割ってしまったことが何回かあります😅
僕が皿を割ったのは記憶している限り、皿洗いの最中ではなく、その後の皿拭きの時でした。
皿洗い中は皿を持ち上げていてもシンクまでの距離が近いこと、賃貸の部屋は殆どシンクのステンレスなので人工大理石のシンクより柔らかく(押すとペコペコする感じ)近距離で落とした時に衝撃を吸収してくれるのが理由で、これで割らずに済んだと思っています。

一方で皿拭きの時になぜ割ったてしまったかというと、皿の拭き方が原因ではないかと考えています🤔
体から離れる方向へ皿を拭いた時に吹き上げ時の摩擦力が持ち手の握力を上回るタイミングがあると、その瞬間にシュパッと指から皿が離れて割れていきました😅
僕は意図的にまで力を込めて皿を持っていないのも要因かもしれません。

皿は物によって厚みも掴みやすさも全く異なります。
僕が過去に割ったことのある皿はDANSK バブルコンフェティが多いです。
妻のお気に入りで見た目は華やか、フルーツを入れるととても見栄えが良く気に入っています。
しかし、この皿は厚く、重さもあります。更に突起があるのでグリップ力が弱まっている深夜に拭きあげるには難敵です😂

この皿を何度か割ってから最近編み出した吹きあげ方法があります。
やり方は以下です。

  • 皿を縦に持って、掌に皿を接地させる。

  • 拭きあげはなるべく一方向に上から下に向かって行う。ゴシゴシ拭きは握力に自信がある時しか行わない。

拭きあげの効率は今一かもしれせんが、この方法にしてから今のところ皿を割らなくなりました😄
仕事後の家事はなるべく無意識で行いたいので、こういった手法を身体に染み込ませていくのがオススメです😄

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