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高熱とダイアップ座薬のジレンマ

風邪や突発性発疹の悩みについての記事です。

突発性発疹の怖さ

長男が二歳になるまでに、高熱で二回熱性痙攣を起こしたことがあります。
僕にとっては熱性痙攣が起きた時の長男の様子は衝撃的で、パニックになった事を今でも覚えています💦
妻が手足の動きや痙攣の継続時間を観察していてくれたのでお医者さんに状況を伝えることができたのですが、僕一人では何も出来ませんでした。
二回目の熱性痙攣時は一回目よりは落ち着けるかなと思いましたがそんなことは無く、長男の無事が心配で動転していました(・~・)💦

これがトラウマとなり、長男が風邪をひいて38℃以上になる度に過去の記憶が蘇り不安になる状態でした。
大半の人は一回しか熱性痙攣を起きないとネットで書かれていますが、二回目が起きてしまったので三回目も起こりうる可能性を否定できなくり、これが大きなストレスに感じられるようになりました😭💧

長男はこれらの経緯も有り、二回目の熱性痙攣後にかかりつけの先生からダイアップを処方頂け、保育園と家に保管できるようになりました。
ダイアップがあれば確実というわけでは有りませんが、有ると心の安心感が全く違います😅
ダイアップと解熱剤の両方を使えるようになってからは痙攣を回避できるようになりました。
長男が三歳になってからは高熱を発症する機会も減り、先生からは四歳になったらダイアップは止めてみよう、と提案頂けとても嬉しかったです😄

次男の高熱が始まる

さて、長男については落ち着きをみせたのですが、今度は次男の状況に焦点が当たるようになりました。
次男は9ヶ月なのですが、保育園に通っていることもあって物凄い頻度で風邪に罹患します。
長男は保育園に通い始めたのが11ヶ月目からで、それ迄は殆ど風邪に罹患する事はありませんでした。
その為、長男と比較して風邪に罹患している率の高い次男が心配になります💦

次男は1ヶ月ほど前から新しい風邪をひき、毎週先生に診て頂いていました。
最近漸く症状が回復し、先生からもう大丈夫とコメントを頂いて安堵した矢先、夕方から夜になって40℃の熱を発症してしまいました。

長男の時もそうだったのですが、どうも夕方から夜にかけて熱が出る傾向に有り、以前頂いた解熱剤を使いながら再診まで何とか凌ぎました。
次男は幸いにして熱性痙攣を未だ起こしていないのでダイアップを処方されていません。
ダイアップは易々と使ってよい薬ではないと説明されていたので、ダイアップの処方に慎重さが求められる事は理解しています。
しかし、熱性痙攣が起こるのではと怯えながら看病するのは心をすり減らします😅

熱が上がるタイミングの悪さもあって受診したい時に診て貰えないもどかしさも有り、中々自分の中で折り合いをつけるのが難しいところでした。
せめて解熱剤が今以上に処方されやすくなると良いのですが、やはり難しいのでしょうか😂

再診の結果、今回の発熱は突発性発疹の可能性があるとの事でした。
未だ発疹が確認できるまでは気を抜かずにいようと思います。
子供の熱とどう付き合えば良いのかは答えが出ず、とても悩ましいです。
同様の悩みを抱えている方がおられましたら共有できると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊

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