吉沢亮の嬴政は誰よりもカッコイイ話。

正直、元々実写作品には偏見があった。
好きな実写化作品はるろ剣とDEATHNOTE、のだめぐらいで他の作品で原作自体履修してたやつはほぼと言っていいほどダメだった。実写なんてやるなと正直思っていた。
そんな私の元にある俳優さんが現れた。

そう、今までの中のnoteでも何度か出てきているが、吉沢亮だ

元々なつぞらの頃から好きな俳優さんではあった（天陽くんは天使・・・👼）東京リベンジャーズでの佐野万次郎とのギャップに萌えてしまい今に至る

映画 東京リベンジャーズより

そんな私に東リべ以外の過去の作品もやっぱり観たい！という気持ちが芽生えたまたま手に取ったのが

そう話の本題にやっと入るがキングダムを見ることにした。だがそれが運命的な出会いになるとも思ってなかったし、ヲタク人生を彼らに引っ掻き回されるとも思っていなかった。

今回話す内容と少し被るけど原作も含めて語っている記事を前に書いたのでもし良ければこちらも読んでいただけるとうれしい↓

まずあまりにもかっこよすぎた。

吉沢亮の嬴政がかっこよすぎた・・・

天陽くんとももちろん違うし（一番はそこら辺とのギャップに打ちのめされた）リベのマイキーと通じる部分もあるけどそれも違う。
あまりにも夢を見せさせてくれていた。

2次元から飛び出したようという感覚ってこういうことなのかと

リベの時はアニメを先に観てから行って実際にそこにマイキーがいる感覚に陥ったがそれ以上に実際にそこにいるという感覚から夢を見せさせてくれる存在だった。

王としての高貴な眼差しを見せつけてからの信のことを片手で押さえつけたり、咸陽宮へ突撃するシーンでの激しい殺陣のギャップにも惹かれてしまった。

返り血に頬を汚すことを厭うことなく誰の背にも隠れず敵を迎え撃つ姿に自分もこの人に殺される、いや斬られたいと思ってしまった。
もちろんそれだけではなく、主人公の信とのやり取りにも友情を超えた何かを感じてしまっている。
ブロマンス大好き人間なのでそこに惹かれてしまうのも原因の1つだ。

それから続編も公開されそれも当然の如く観に行くのだが大スクリーンの破壊力に圧倒されまた彼の演技力と存在感に圧倒されるのだ。

この作品のおかげで原作も読み始め好きなキャラも増え始めているが（羌瘣ちゃん好きです巻数追うごとにかわいいですよね・・・萌え）今でも大王様一筋なのは変わりない。

実写作品には残念ながら納得いかない作品もまだあるが、大王様と吉沢さんには実写という偏見で観ないということがどれだけ損してることかを身を持って知ったし、寧ろ返り討ちにあった。

ホント2人ともおそろしい子・・・

ちなみにキングダム7月29日に続編となる作品が公開される予定だ。
もちろん東リべ同様に楽しみにしている。
今年の夏はマイキーと嬴政様に会った頃のときめきを思い出す夏になりそうだ。
そしてリベ公開期間中に吉沢マイキーのことについてもこの場で語りたいな・・・🥺

くろうさぎ