ハマってきたもの～アイドル編〜

　私は今まで色々なものにハマってきた。古くはマンガ、ゲームからアイドルやお笑い芸人、コスメなどなど…。モノであったりヒトであったり日本であったり海外であったり、とにかく無節操にハマり散らかしてきてしまった。
　正直自分でも自分が分からないぐらい好きなものが過去にあったので、その思い出も振り返りつつ、自語りしつつ、これ読んだ人があわよくば同じようなブログ書いてくれたら読みたいなという気持ちで書く。
　そして思ったより多くなってしまったので分ける、まず今回はアイドル編だ！

今後の予定
　お笑い芸人・漫画（アニメ）・ゲーム・その他編を上げたい。（願望）
2024/05/16 追記　その他編書き終わったぜ～～～！

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Ｗａｔ　小池徹平

　※アイドルではないかもしれない…
最初はごくせんで「顔好き～キャラも好き～ごくせん内なら小池徹平！」という気持ちだったが、その後、たしかデビュー曲関係でフジテレビに出ていた姿を見て「顔がかわいすぎるな！？」と思って好きになった。
　ただ当時は中学生だったこともあって現場に行くみたいなことはなく、ＣＤ買ったり雑誌買ったりする程度で、オタクという感じではなかったな。ちなみにシバトラ５話のメイド喫茶潜入のためにメイド女装する小池徹平かわいすぎてめちゃくちゃ画像保存したけど、そのことまだ鮮明に覚えてる。（シバトラ　女装、でみんな検索してくれ。）

嵐　櫻井翔

　人並みにジャニーズの曲は聞いていたけど、ガッツリオタクになったのはここから。AAAin国立のライブDVD出のオタクです。当時は「いやジャニオタっていうか嵐ファンです（汗）」というスタンスだったが、結果ジャニオタだし今ジュニア担やっている。本当になんで？
　本当にめちゃくちゃハマっていたし高校３年間はほぼ嵐の思い出しかないぐらいだよ。この櫻井担ってか嵐ファンになったことによって、ここから先何かに「執着」していく人生になります。怖…
　ちなみに嵐ファンの友達はいなくて（同じクラスに相葉担いたし同学年に嵐担（ってか櫻井担だね、同担拒否の櫻井担いて怖かった）何人もいたけどほぼ絡みなかった）、嵐の話は基本妹たちとしてきたから、私の嵐モノマネと嵐ギャグが一生妹たちにしか通じない。妹たちにはウケるけど当時の嵐すぎてもうどこにも披露できなくて悔しい。
　でもそんなに妹たちと嵐の話するという感じでもないから、一人でとことん嵐ファンを突き詰めていて、一体どこが好きなのか？何が私に刺さるのか？どうしてこの曲が好きなのか？この歌詞の意味とは？嵐の今までとは？などをずっと一人でこねくりまわしていた。わりと孤独にやっていたけどすごく楽しかった。あとめちゃくちゃキモいエピソードだけど、当時リリース済みの全アルバムの全曲の感想・解釈をガチノートに書いていた。思い出したら笑うぐらいの情熱だよ。
　国立以外の会場が全く当たらなくて＋当時の方針によって勝手に喧嘩していたけれど、夜会の１５周年ハワイの映像見て「私が変わってしまったせいだな」という結論になり和解、その後ずっと穏やかに好きだった。東京当たらなくて札幌まで行けばいいやって開き直り始めたのも最後の方だな。
　あっあとコンビ厨はここの山コンビからです、元祖にして最高の山コンビ。

関ジャニ∞　大倉忠義

　高校生の頃、同じクラスの友達が丸山担で、最初は「横山くんが好きかな～」みたいな軽めの気持ちでソロコンとか行っていたけれど、夏休みに再放送していたヤスコとケンジに出ていた高校生姿の大倉がカッコよすぎて大倉担になりました。
　○○line集合！とか、双子参戦とか、遠征とか…そういうオタク！みたいなことを初めてやったのが大倉担だったときだね。まぁリア友がいたということが大きいが。
　ただ結局、コンサートのバンド比率が高まったことによって勝手に喧嘩して１０周年のコンサートを最後に上がりました。（ただ数年後バック目当てでまた行くという）

Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅ　松島聡

　これはデビュー発表の帝劇の場面を朝のニュース番組でやってるのを妹たちと見て「え！かっこよ！好き！」ってとても軽い気持ちでファンになった。妹たちはズブズブだったね～私はわりとずっとライトなファンって感じ。
　３・２体制にブチ切れて「５人にならないならコンサートも行かないしＣＤも買わない！！！！！」って意地を張っていたけれど、今思えば行っておけばよかったなと思ったりして。ゆるくいまも好きです。初めてファンサ貰ったのが聡くんなので思い入れはある。あとアリーナクラスの会場とか握手会もセクゾが初めてだったな。

ＷＥＳＴ．　中間淳太・藤井流星

　２０１３年頃、関西の子たちがよく少クラに出ていて、それ見て淳太くん好きになった。先にジュニアを好きになっていた妹らが「重岡がかっこいい」とか「れんれんがいい」とか言って関ジュの全ツ行ったりするのを横目に「いつの間にかジュニア担になっているなぁ」とか思っていたが、数年後私もジュニア担になり、結果今もジュニア担やってるの私だけという怖い話、なんでなん。
　当時Ｂ．Ａ．Ｄ．の二人がユニ曲とソロ曲のメドレー披露していて、そのときの淳太くんが金髪でさ～～～！めっちゃカッコよくて！王子様ってガチでいるんだ！？ってことで好きになった。ただ好きになったらすぐにデビューしたから気持ちとしてはデビュー出だね。
　全ステ…とまでは行かないけど、全国ツアーをツアーしたり、初ドーム立ち会ってみたり、いろいろオタクとしてやってみたかったことを叶えてくれたのがＷＥＳＴだった。ただ真鳥担になったことで降りるけれど。それでも降りた２年後に流星担として出戻った。私が出戻ったのはWESTV!とホメチギリストのおかげ。

ＫＡＴ－ＴＵＮ

　世代としては完全にカツンだけど、ずっと関西系を推していたこともありあまり縁がなかった。
一番はじめは、タメ旅きっかけで好きになったから４人時代に茶の間からスタートだったんだけど、とくにうえたぐが好きで………。１０周年コンサート行きたいしＦＣ入るか～とか呑気なこと考えていたら充電期間突入。充電期間中に過去の映像集めて、アルバム集めて、といずれ来るであろう復活ライブを全力で楽しむために備えていた。
　一応上田担ではあるが、かめにゃんはにゃんでカワイイし、雄一さんとは結婚したいし…一番担当が定まらない、毎回団扇全員買っている。
　いまコンサートに行って、ＷＥＳＴと同じぐらい落ち着いてストレスがないので現場の居心地が好き。毎年新しいチャレンジをアルバム内で続けつつも、オタクが喜ぶポイントは外さないセトリに最高の衣装、景気いい演出…どうかこの先も末永く好きでいさせてほしい。
　今ちょっと現場控え中だけど、それ終わったらツアーをツアーしたいんだよね。

元関西ジャニーズＪｒ．　林真鳥

　いや～～～～～もう…私の運命の自担です。２０１７～２０１９年っていう本当に短い期間だったんだけど、でもすごい濃い２年だった。生き急いでよかったなって振り返ってみて思う。ここの２年間が楽しすぎたので私はこの先の人生この宝物みたいな２年間をお守りにして生きていける、本当にそう思ってる。
　私って何が好きなんだろう、何が得意なんだろう、とか、真鳥くんを通して自分自身についてめちゃくちゃ考え続けていた２年間でもあった。新しい発見も再認識もたくさんあった。あとちょっと自分のこと前より好きになった。
　真鳥くんに出会うまでの２３年間って真鳥くんを好きになるための２３年間だったんだと思うほどに私の好きを煮詰めたようなアイドルだったんだけど、でもそれはありのままの私の「好き」ではないんだよね。嵐の櫻井を好きになり、セクゾを好きになり、淳太くんを好きになり…と今まで好きになってきた自担達の中でも特にここが好き！というポイントやこういうところに惹かれるんだよという癖がつまっていた。アイドルオタクyukiの集大成が林真鳥のオタクだった。
　まとくんが卒業してからアイドル林真鳥の喪失を受け入れるまでにかなり時間はかかったけど、その時間も含めて有意義でした。

Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２

　真鳥担だったころ、大阪公演でワンチャンバックにまとくんつかんかな？と軽い気持ちで入ったキスマイの２０１８年コンサートツアー「ｙｕｍｍｙ」。事前に買っていたアルバムがとてもよくて、純粋にコンサート楽しみだな♪と思っていたら北山宏光のソロ曲と藤北のユニ曲が良くて雷に打たれたように北山担になりました。（同時期にキス担になったフォロワーを同期と呼んでいます。）
　チャラくて優しくてかっこよくてかっこつけてくれるみっくんが大好きだった。今は普通にゆるいキス担です。今年のコンサートは宮玉担として入ろうかな～と思っています。

ＴＷＩＣＥ　サナ

　初めての女の子の推しかつ好きなグループ！２０１７年にＴＷＩＣＥが日本デビューしたときのＭステを見ていて「え？めっちゃかわいいんだけど？」と思い動画を見るようになり、ＴＷＩＣＥが出来たオーディション番組ＳＩＸＴＥＥＮを見てめちゃくちゃハマり…。この番組内で自分はスターだと証明するためのアピールする回があって、そのサナちゃん見て大好きになったんだ。
　当時真鳥担で、フォロワーさんに真鳥担兼サナペンというまさかの属性被りの方がいて、その人のおかげもあってＴＷＩＣＥの話をしたりＫ－ＰＯＰの話をしたりコンサート行ったり…と、それもあってさらにハマっていったね。
　相変わらずやっぱり一番好きなのはサナちゃん！７年の壁も超えていよいよ１０周年が目前に迫っているＴＷＩＣＥちゃんをこれからもたくさん見たい。

ｆｒｏｍｉｓ＿９　ソヨン

　ＴＷＩＣＥきっかけでＫ－ＰＯＰを好きになり、にわかでミーハーな感じに全員うっすら好き！みたいな状態ですが、ソヨンちゃんは特別。
　アイドル学校っていうオーディション番組に出ていてそこで知ったんだけど、ラップも歌も踊りもうまくて綺麗な子だな～声好きだな～と番組内で一番好きなだと思っていたんだけど、番組内で披露した「ｗｅｅ　ｗｏｏ」という曲のチッケムを見たとき「この子が推し！！！」って決めた。昨今、表情管理と言えばツキちゃんではあるけど、それより約５年も前にソヨンちゃんはオーディション番組でサイコーの表情管理を見せていました。
　ＹＧというわりとヒップホップ系というか、ガルクラ系の事務所出身で、実際ラップもカッコよく披露しダンスもセクシーに表現してきた中で、超！アイドルソングなこの曲をここまで完璧な表情管理でダンスも歌も完璧に披露したソヨンちゃん！！！本当にすごい！！！！！私はソヨンちゃんを見て、マジでパフォーマンスって国境超えるんだ…って思ったよ、それぐらい私への衝撃がすごかった。（デビュー後の動画で鏡に近いところで自分の表情をチェックしている姿みてさらに好きになった。）
　なのでソヨンちゃんも好きです。そしてソヨンちゃんは初めて国籍の違う推しですね。

７ ＭＥＮ 侍　今野大輝

　真鳥担をやっていた当時、いろいろ落ち込むことがあったときに「侍セラピー」というかわいい侍ちゃんの画像やエピソードを毎日届けてくれる優しいフォロワーがいて、それをきっかけに「侍ちゃんって超かわいい！！！」と思うようになり、アイランドＴＶが始まったこともあって「真鳥くんが卒業したし、侍ちゃんのゆるオタクやろう～」と思い、在宅で楽しんでいた。
　しかし、２０１９年６月、自分で申し込んだ分は外れたものの、縁あって侍ちゃんのクリエに行くことができて、そこで、中村嶺亜という宗教を信仰するようになり侍おじさんになった。結果、今友達と侍おじさんずをやっていて超楽しいから、あのときクリエに行けてよかったなぁ～と思う。
　そんな中村嶺亜の宗教を信仰している私がなぜ今野担なのかというと、やっぱり顔が好みだからです、もうそれに尽きる。金髪・色白・華奢・丸顔・大きい目と口…すごくない？ここまで私の好きな要素集めたアイドルって存在していたんだね？
　周りと比べたらできていないことも少ないこともあるけれど、でも過去の侍ちゃんと比較したときに、できることや新しいことがどんどん増えていくから応援していて楽しい。余生だな～と思う穏やかさがあるからそういうこと言えるのかもしれないけれど、でも、あの中村嶺亜がセンターに構え最強にカワイイ６人でつくる７ ＭＥＮ 侍を信じられないわけないので、これからも侍ちゃんカワイイー！って言いながら中村嶺亜の神輿を担ぎ侍ちゃんの選びとっていく選択で作る未来を見届けていきたいです。あとこれで最後にしたい…アイドル推すの…（）もう最後の体力ふり絞ってやってる自覚がある。（）

Ｓｕｐｅｒ　ｊｕｎｉｏｒ　イトゥク

　Ｋ－ＰＯＰを好きになったものの、一切男性アイドルへの興味が持てないまま５年ぐらいすごしていたときに突然ハマったのがこの人。
　同グループのヒチョルさんを元々知っていたけれど、バラエティで知っているだけなので「そういえばどこのグループだっけ？踊ってるところ見てみるか」と思い見てみたら結局トゥギ（イトゥクさんのあだ名）さんにハマるという…。
　Ｋ－ＰＯＰ好きになってからも、日本に向けたコンテンツだけで満足していたのであんまり韓国語を勉強しよう！みたいな意欲がなかったけれど、ＳＪは日本向けコンテンツほぼないうえに本人たちのＭＣがおもしろいので「通訳なしで即分かってリアクションしてぇ～～～！」という気持ちが芽生え、今うっすら韓国語を勉強中。
　で、トゥギさんとヒチョルさんは同グループで同い年、７月１日生まれと７月１０日生まれの性格も好きなものも正反対で共通点はＳｕｐｅｒ　ｊｕｎｉｏｒのみ…という二人のコンビ通称「８３ｌｉｎｅ」にハマっております…。（コンビ厨の業）

書き出してみたら思っていたよりアイドルにハマっていた…

　アイドル編以上～～～～～！
　熱しやすい、そしてとにかく色々なものに手を出しすぎる。新しいものや行ったことないところに惹かれてしまう…そういう性質故にこうなっちゃってんのかな。
　私は掛け持ちだけど全てを平等に愛せるタイプではないので、現場とか自分の気持ちとかで愛情の比率は変わる。だけど、これから先もできる限り今ある好きは手放したくないな～と思っている。