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お茶記録

今日はどうしてもホットケーキが食べたくて、朝から作った。甘いあんこをのせて、カフェだったら1000円以上するんじゃないかという豪華な一皿を食べた。
結果、眠気と口の中の甘さ許容量が許容範囲を超えた。
そんなときには、渋みもあり、キリッとしたお茶を飲もうとまた台所へ。


品種茶専門店 心向樹さん

今年9月末に東京で行われた、お茶コレクションに行って、気になっていたお店の1つ、
品種茶専門店 心向樹さん。
とにかく、色んなシングルオリジンの品種が煎茶、紅茶ともに飲みやすい量で販売されていた。
そのうちの1つがこちら。
印雑、という品種も初めてだった。
この商品は、インドの茶葉であること、渋味が強いこと、と丁寧に教えて頂いた。まるで朝に眠気をとばすためのお茶じゃん!って思ったことを実行することになるとは笑

上から見ると、ゆっくりと茶葉が動いている
ジャグに入れて茶葉の開きを見るのが好き

淹れ方もパッケージにあるので、その通りに。ただ、自分なりのキッチリさで。(毎回研究者とか1ミリもズレは許さないっていう人と正反対なので、無理せずキッチリと)

家の中で明かりもつけないと撮った

水色は、黄色がかっている。
香りは、バラの香りに似てるとのことだが、バラをしっかり嗅いだ記憶がないので不明。草っぽさはあるが、凄く苦そうな香りではなくお茶の香り。
味は、口の中ではまろやかさも少しある滋味と苦み。後味で、渋みが少し来る程度。この渋みがぶどうっぽさを出してるのかな。
そして、飲んだあとの頭の冴えわたる感覚が強い印象がある。
なかなか、最近の九州のお茶のような甘みが強い品種ではないので珍しく感じるかもしれない。
今回は、渋みがあっても普段使いレベルの茶葉にしたので飲みやすいのかも。同じ品種でも、グレードが違うのは渋み星5だった気がする。

印雑について検索すると、他に印雑131を置いてる店もあり、湯温も70度ほどを進めていたり(茶葉のグレードやブレンド具合が違うからかな)と違う淹れ方をすれば、印象は変わるお茶とあった。

心向樹さんのHPでも丁寧な説明あり

お茶を飲んで、美味しいと思ってもどういうお茶か説明できないから、記録としてポツポツ書いていこう。


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