断捨離 人の家を片付けたい

秋、銀杏の美しい季節。

わが町で10日開催される銀杏祭り。
混雑する祭り開催中を避け最終日の翌日に見に行きました。

月曜日でしたが予想以上に観光客が多く、
キッチンカー2台、フリマのような8軒の出店引き続き営業していました。

ちきりんさんや木下斉さんのVoicyを聴いていたので
はじめて「地方が稼ぐ」視点からわが銀杏の街を見てみると

特設の駐車場は無料。

キッチンカーや出店も本来の祭り期間中ならもっと出店数も多く盛況だったのかもしれませんが、今回見た感じでは買いたい品揃えではなく(個人の感想です)。
たとえあったとしても数千円程度のモノしか売っていない。

綺麗な公園が整備されて散歩や子連れで遊びにくるのにいい場所なのに
付近に飲食店やテイクアウトのお店もありません。

本当にお金を使うところがありませんでした。

2kmのオススメウォーキングコースを銀杏を観ながら歩きました。

田舎の集落、入り組んだ細い道、農家の家といった昔ながらの風情があるのですが
気になるのは庭に放置されているモノたち。

「あぁ、あのゴミ(に見えるもの)を処分したい・・・!」

一軒一軒が不用品を手放し
家を調えたらどれだけ美しい価値の高い街になるのだろうと
美しい銀杏並木を観ながら歩きました。


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