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魚日記 ペナン島の水族館

 私は魚が好き。
食べるのも、釣るのも、観るのも大好き。
私のニックネームの「プラー」もタイ語で「魚」という意味。
実家が魚屋をやっていて、学生時代のアルバイトは熱帯魚屋という筋金入りの魚好き。

【Mr.プラーの履歴書】

そんな魚好きが水族館に行った感想を備忘録として残していきます。

vol.1 Akuarium Tunku Abdul Rahman(Akua TAR)

 


入口付近のオブジェ

・地元の人が行くことを想定している。その理由は入場料金がかなり安いから。(5リンギット=日本円で166円)
・待ち時間:なし
・展示されている魚は入口付近はマレーシアの淡水魚、出口付近には近海の海水魚となっている。
・入口で記念撮影をしてくれる。出口でその写真を買うことができる。しかし、誰も買っていない。

熱帯魚屋でも、よく見かける魚が多い

特にアジアアロワナの展示や生態説明に力を入れている印象。

マレー語で詳しくはわからない。残念。


たくさんの種類が見れるのがいいよね。

一番の推しは出口付近にある大型魚の展示ルーム。シアター形式になっていて、ウミガメやクエ?のような巨大なハタ、バラマンディなどが混泳している。どれも大型魚らしい、ゆったりとした泳ぎ。これは何時間でも見入ってしまうレベル。

サイズは1.7㍍くらいあり、写真では大きさは伝わらないのが残念。

 ここを変えればもっといいのにという点は、野外プールにいる淡水の大型魚ピラルクやメコンオオナマズなどがかなりの近距離で見れるのに、餌やりができればいうことがなかった。まあ、普通はむやみに餌をあげれないよね。でも、東南アジアのルーズなルールなら可能性はありそうだったので、残念。

ここは魚好きなら十分に楽しめる、そうでなければ10分もかからない場所。プラー的には、また行ってもいいかなと思うレベル。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
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