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どうやって院生生活を充実させようか

久しぶりの投稿になってしまいました。

実はこの春から大学院生として、もう2年間の学生生活を送りはじめています。なので、バタバタと新生活の時期が過ぎて投稿から足が遠のいていました。

でも、このGWというタイミングを逃すまいと書いております。(とは言え、今日(5/2)は平日で授業も普通にありました…)


ちょっと期間が空いてしまったことで、自分のnoteの書くテンポ感や温度感がわからないですね笑。それもしょうがないので、書くことの面白さということで。もしよければ読んでみてください。


大学院がはじまって

「忙しい…かも…?」が今のところの感覚です。

まだ1か月ほどしか経ってないので、まだ大学院生らしい生活を味わえているのかはわからないです。

私は、内部進学の身なので環境自体の大きな変化はないので余計にわからないのかもしれません。

でも、ちょっと院生っぽい感じも味わってます。

・学会の入会手続き&学会発表の準備
・院生のみのゼミで濃ーいディスカッション
・実習でのプレッシャー
・TAとして学部生とかかわる

この辺のことは、やっぱり院生らしいのかなって私は思っています。
まだまだちょっとだけですけど、とにかく密度が高いなぁとは感じてます。これから先もっと忙しくなるからと先生方からお言葉をもらっているので、真の大学院生生活はこれからなんだろうと若干の怯えとワクワクを感じています。

あと、大学院になって「学ぶ」の形が変わったなと思います。
当然のごとく予習・復習は必須で、それ以外でも自主的な学び、修論のための勉強もしなければなりません。その上、授業は空っぽで行って何かをもらって帰るのではなく、「なにか手土産(みたいな学びのネタ)をもって行く」ことが前提になってると感じます。それまでに自分の学んだこと、考えたこと、経験したこと、感じていることをきちんと言語化して自分の中に蓄えておかないと授業もゼミも実習も追いつけない…そんな感覚です。

学部時代のときもやっぱり高校までの受動的な学びではダメなんだろうなってなんとなく思いましたが、いまになってようやく本当の意味での”能動的な学び”を体験しています。


しんどさと隣り合わせの楽しさを楽しむ!

たぶんこれからもっと忙しくなるだろうし、実習も責任が伴って、修論も壁にぶつかっていくはずです。

それをひとことで「しんどさ」と言ってしまえば、それまでです。
でも、やっぱり楽しさを忘れたくないです。なぜ大学院に行ったのかと言えば、資格のためにという現実的な部分もあるけれど、研究することの面白さ、自分の興味のある分野や専門領域について学ぶことの面白さがあって選択したつもりです。

だから、しんどさが隣り合わせなのかもしれないけれど、どう楽しむか?自分は何にワクワクしているのか?を忘れないでおきたいです。

楽しむためにもコツがいる。それは、ワクワクするポイントがどこかを自分でわかろうとすること。(という持論です)

しんどさに覆われた楽しくなさそうな人よりも、しんどささえも楽しさのヒントにしてしまうようなワクワク心をもった人でありたいです。その方法を習得することも、この2年間の院生生活の個人的な課題にします。(でも、本当にヤバイ!ってときにちゃんと休む方法も習得したいです)


今回もお読みいただき、ありがとうございました!

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