空は…暗くなってきていました。

ゴロン…ゴロゴロ…ドゥドゥドゥドゥ…

「雷鳴り」

扇風機のの風。音、昼過ぎに

髪をなびかせ 背人に

石段ひとつは

まだ 

割れない 窪みの奥に

白く削られ靴底で、

『眠い時刻でも、ベットでは休息ができなかった』
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