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日記をつけること

日記をつけ始めて、30年以上経ちました。

きっかけはなんだったのか…覚えていないけど、ミッキーマウスの手帳だったことは確かです。この手帳は未だに実家に残っていて、ふと思い出すと開いています。

中学時代は友人と交換日記、高校時代からはスケジュール帳を持つようになりました。社会人になると、仕事を覚える(環境に慣れる)ことに精一杯で、お休みの日をつけるぐらいで済ませていたような…。

転職して余裕ができるようになり、久しぶりにガチの日記をつけるようになったのですが、書きたいことがいっぱいで、手帳が増えていくばかりでした。

そんなに何を書いてるの?

と思うでしょうが、その日に起こったこと、愚痴なんかをどんどん書き出し、本音を一気に吐き出すの繰り返しです。

とっても頭の中がすっきりするんです。

メリットとしては、自分の記録を残せる、ストレス解消、自分の考えを客観視できるようになったと感じます。

デメリットは、手帳やノートが増えていくこと。30年以上も書いていると、もう本当にすごい冊数です。

ちなみに私は独身時代の日記は、すべて処分しました。

自分で処分できない事態に陥った時に、大変困るからです。処分する時、どんな気持ちになるだろうと考えていましたが、意外とあっさり、さよならすることができました。

現在は子育て中ですが、子どもが生まれてからこれまで、ずっと育児日誌をつけています。食事のメニューや、園の献立、一日の過ごし方、成長についてなどを書き綴っています。

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写真や動画を残すのも楽しいですが、日記を読み返し、自分の中に記憶されている幼い我が子を懐かしむのも、とってもおすすめです。



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