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お箸の使いかた

息子4歳、幼稚園生活も2年目になります。家庭、園生活の食事の時間に、積極的にお箸を使っています。
が、やっぱりスプーンとフォークが大好きです。

昨年、園の保護者面談で「おうちでもお箸を積極的に使って下さい。」と声かけがありました。食卓に並べてはいたものの、気分にあわせ子どもなりに使っていますが、登場回数はとても少ないです。

そもそも私自身が、正しく教える自信がなく、先延ばし状態でした。また食事中に声かけをすると、子どもは煩わしいようで、なかなか進みません。

一体、どうすればうまく誘導できるのか。
「あいうえお」や「数」の様に遊びながらできれば、本人ものってくるのではないかと思いつきました。

そんなわけで、「マナー豆(匠)」を購入してみました。

セット内容


  • お重箱

  • お箸(二膳)

  • マナー豆(五十匹)

  • 作法書

ゲーム感覚で楽しみながら、お箸の使い方をレクチャーできそうです。
このマナー箸関連のおもちゃは、思ったよりも種類が豊富。前々から興味があったので、どの商品にしようか迷っていましたが、本屋さんの知育コーナーで60%引ほどでゲットできました。

さてマナー豆を手にした息子の反応ですが・・・

正しい持ち方にはなっておりませんが、ちゃんと持ってみようという意志は感じられます。(母目線)まずはお重箱の蓋裏面に豆ちゃん達をひとつひとつ並べようと、真剣です。

しかし集中していたせいなのか、だんだんと手で豆ちゃんをすくい上げ、おままごとの枝豆と化しました。

これまでの育児同様、根気強く続けて、結果がでるように頑張りたいと思います。豆ちゃん我が家へようこそ、これからよろしく。

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