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【R4第2回「開拓者の時間」】失敗を受容する集団づくり

 福島県立安積高等学校では、令和4年度入学生より、履修する総単位数を1時間減じて、週に1時間の頻度で「開拓者の時間」という特色ある時間を時間割に設定してます。
 令和4年4月21日に1年次生に対して行われた第2回では、「自己紹介ゲーム」と題し、2回セットで体育科教諭による「自己開示」や「失敗を受容する集団づくり」を目的としたアイスブレイクゲームを体育館で実施しました。

クラスを超えて共通点のある友人を見つけあう生徒

 出身小学校や星座など共通点のある生徒を探すゲームをしていました。

クラスの並べ替えを行うゲーム

 ことばを使わずにジェスチャーだけで誕生日順や名前の五十音順に並び替えて、クラスごとのスピードを競いました。
 あっち向いてホイなどで途中でミスがあると、みんなで楽しく笑いあう雰囲気作りができ、親睦が深まりました。

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