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気楽にやっていきます

私のこれまで


考えだしたら止まらなくなってスタートが切れないので、とりあえず書いていきます。

同胞なし、ひねくれることもなく元気いっぱい笑顔あふれる子に成長。幼いころから体を動かすのが好き、かつ得意だったことから本格的にスポーツをするように…
中学時代は地方大会で表彰台、全国大会に出るくらいのバリバリ部活生。
スポーツで忙しくても勉強はしなさいという家庭で、部活が終わったら塾にGO、お陰で市内私立ではトップ高校に合格するくらいの学力はつきました。
勉強には目をつぶって、スポーツに全振りすることになった高校時代には国際大会にも出させてもらえるように。

順風満帆のように見えるけど、正直しんどかった。私は上昇志向も競争心もないのにレベル高めの層で生かされてることが。

小学校の時から、”もっと友達と遊べてピラメキーノも見させてもらえる普通の子どもになりたい”と思っていました。
スポーツも勉強も良い成績じゃなくてもいいじゃん…

”勝つこと、結果を出すことってそんなに大事なのか?”
”相手を蹴落としてまで勝ちたいという心理が分からない。”
運動は好きだけど、高校時代で既に、こんな自分が競技者なのが辛かった。
それでも続けていたのは、好きなスポーツで自分の成長が実感できた瞬間が嬉しかったから。それと、なかなかできない珍しい経験がたくさんできたから。
自分は競技者には向いてない、これで食べていく覚悟はできない、だから保険をかけるように勉強もあまり手は抜かなかったです。
コロナでオンライン授業メインになって、その考えに拍車がかかってしまったんです…。
学校に行かなくていい、そのおかげで律儀に毎回授業を受けてレポート地獄の中、練習もする。
落第ギリギリまでサボって遊ぶのが大学生の醍醐味ですよね、、
真面目に生きすぎました。
いわゆる過重労働、GPAは4.0も取ってしまった…

そんなこんなしていたら遂に…

うつ病(双極性障害?)発症!!


ドンマイわたし!
でもいいんです。
これまで勝手に使命感に追い詰められながら生きていたからか、
また同じ生き方をして息苦しい人生を送るより、この機会に生きやすい自分に生まれ変わろうかな!
と素直に思えたので。

もちろん急性期はそんな前向きな考えよりも、希死念慮と自分は親不孝者だとか、何で生きてるんだとか、このまま布団に吸い込まれていなくなりたいだとか、そんな気持ちばっかりでしたけど。
まあここら辺はまた詳しく振り返ろうと思います。

とりあえず今はだいぶ回復してきて、”もう余生を生きてるのよ!”くらいの気楽さでいられています。
残りの人生は結婚して子どもができたらいいな、くらい笑
これからは気楽にやっていきます。

みどりときいろ



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