〜考えれば寛容になる〜
こんにちは!
れもんちゃんです🍋🤍
れもんちゃんは、人間観察や他人の分析はよくするのですが、
自己分析や自分の思考の整理はめっちゃ苦手です。
いままで読んでくださってる方は、なんとなく察しているかもしれませんが、
話題があちこちに飛んで、思考がまとまっていないのがわかるかと思います。
ですが、いままでこうやってnoteを書いてきて、
『文章にする』大切さは、再認識できたかなと思います。
思考の整理のため、という目的もあるのですが、
それよりも、自分の気持ちを外に吐き出す、という目的の方が強いかもしれません。
私は少し前まで『自分の気持ちを外に出す』のがとても苦手でした。
苦手というか、素直に出せないというか。
表情は豊かだし、声のトーンもコロコロ変わるのですが、
その場では無理して笑顔にしたり、
あるいは自分の気持ちがまとまらなくて怒鳴ってしまったり。
夫や母など、近しい人間には、たくさん迷惑をかけてきました。
おそらく今もかなり迷惑かけていると思います。
ですが、文章にするようになって、
考えてることを言葉にしつつも、自分の気持ちを整理出来てきてるのかな、とは思います。
また、自分の気持ちを人にぶつけるのではなく、
一旦落ち着いてから人と向き合えるようになったので、
寛容さは出てきたかと思います。
私なんかより何倍も寛容な人は周りにはいますが、
私は他人と比べるよりも、過去の自分と比べた方が良いということを知ってるので、その辺は気にしないようにします。
人に対して素直になるのも大事ですが、
それよりも冷静に、寛容に対話する方が、
争いを生まないし互いが幸せになれると思います。
決して無理して素直さを押し殺したり、
感情を表に出さないようにしてるわけではありません。
もちろん、相手が感情むき出しな場合は、
自分でも気持ちの整理が追いつかずに、
相手と同じようにそのままの感情をぶつけてしまうかもしれません。
ですが、以前の記事でも触れたように、
発する言葉や態度には、全て理由があります。
相手が感情むき出しだったから、自分も感情的になった、というのは立派な理由だと思います。
全てに寛容に、冷静になるのは、やはり難しいと思います。
少しでも気持ちを整理する機会を増やして、
自分の考えを整理する時間を増やせれば、
少し余裕のある対話が出来るのではないでしょうか。
こうやってnoteを書き始める際、
私は特にテーマを設けません。
一番始めに挨拶をして、
その後に、いま直感的に思ってることを一言書き始めます。
そこから話を広げて、深掘りして、満足したら筆を止める、みたいな感じで書いてます。
ある意味、思考の整理という目的は
常に果たしているのかもしれませんね。
人間は考える葦である
という言葉があるように、
私は、考え続けられる人間でありたいですね。
れもんちゃんの無計画お喋り
第13回でした🍋🤍
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭
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