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〜趣味や才能を仕事にしたい!〜

こんにちは!
れもんちゃんです🍋‎🤍

毎回1300文字程度の記事を
10分足らずで書き上げるれもんちゃんですが、

そのエネルギーはどこから来るのか、
なにを以て短いスパンでそんなに書けるのか、
私にも全然わかりません。

私の友達にも物書きがいるのですが、(その人は小説を書きます)
締切が近いと「筆が進まね〜〜〜」とか、
「いい表現が出ね〜〜」みたいなことをよく零してます。

単純に、その人が書いてるのが小説だからってのもあると思うのですが、
私からすると、直感的に書けばいいじゃない
と思っちゃいます。(無責任)

そもそもその人は、同人でアンソロジー本に寄稿してるので、
「書きたい!」と思ってるシチュエーションが少なからずあるはずです。

仕事で、編集さんに
「いま寄稿してる雑誌は、この層に訴求してるので、こういうテーマで、結末はその層に印象づけるものを書いてください」
って言われてる訳でもないので、
書きたいように書いちゃえって思うのです。

ですが、彼女からすると、
そういうわけにもいかないようで、

一緒に載せるひととテイストが被らないようにとか、
アンソロジーにもテーマがあるとか、
自分の『書くこと』への情熱を昇華しきりたいとか、

いろいろ考えることが多いようです。

…ひとりで気ままに書いてるれもんちゃんと大違いですね。
ごめんね友達。

好きだからやってることなのに、苦しくなるのは、
恋愛などによく似ています。

好きだし、こだわりがあるし、愛してるからこそ、
そのことを想いすぎて、完璧にしたくて、苦しくなる。

わかる。途端に共感してきました。(えっ)

私は、一番の趣味を仕事にしたいと
昔から夢見てました。

「趣味を仕事にするのは難しい」
と散々周りに言われたのに、
それでも懲りずに10年以上夢見続けました。

ですが、やっぱり現実はそう簡単にはいかなくて、

『好きなこと』だからこそ、誰にも負けたくないし、
完璧にしたいし、
ずっと考えてたいし、
それだけに集中したい。
でも夢の実現のために付随してくるものとは、
できれば向き合いたくない。

いまからすると、
夢を仕事にするというのは、
こんなにもわがままだったのかと。

でも、むしろ直感的で、本当にそれだけに集中できる人の方が、
その道の才能があるのかなぁー、とも思います。

そういう人は人を惹きつけ、カリスマ的な存在になるので、
誰かがその人を支えようとします。

ちょうど、バラエティーにあんま出ない俳優さんの、マネージャーといった感じや、
スカウトする側の人の感覚でしょうか。

ですがそうじゃない人は、
自分で自分をプロデュースして、自分を売り出す必要があります。

駆け出しのYouTuberとかが良い例ですね。

チャンネル登録者も、高評価も、再生回数も、認知度も低いうちは、
企画・撮影・編集・アップロード・宣伝と、
何から何まで自分でやるしかありません。

ですが、例えば編集のスキルを持った人の目に止まって、
その人に、自分の動画や企画を気に入ってもらえれば、
編集だけでも外注出来るのかなと思います。

もし、影響力のある人の目に止まれば、
「この人の動画おもしろいよ!」
とSNSで発信・共有してもらえるかも知れません。

やっぱり趣味を仕事にするのは、
運ゲーに近いなぁ、なんて傍観しちゃいます。

ですが、やっぱり人間なので、
お金を貰うための『お仕事』以外に、
趣味も大事だと思います。

趣味などで、どこからかインプットしてこないと、
お仕事でのアウトプットも難しいですからね。

今回は1,400文字を超えてしまいました。
やっぱりれもんちゃんは、書くことが好きなようです。

れもんちゃんの無計画お喋り
第11回でした🍋‎🤍

𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭

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