279. 気づかせてもらった「盲点の窓」を思い出したら、ちょっと優しくなれた話。
相手が使った何気ない言葉が心にひっかかるときがある。
その言葉の一般的な意味も、
相手に悪気はないことも、
わかっている。
でも、その言葉を使ってほしくない、
できれば別の言葉で表現してほしい、
そう思ってしまうときがある。
でも、それって仕方がないことなんですよね。
一般的な意味としては問題がないのだし、
私がそう思っていることを
相手は知らないのだから。
それは、私の「秘密の窓」なのだから。
気づかせてもらった「盲点の窓」を思い出したら、ちょっと優しくなれた。
自分の経験値を相手に強要してしまっていないか。
以前、言葉のすれ違いがあった際に
お相手の方に気づかせていただいた「盲点の窓」です。
ハッとしました。
「私は〇〇だったから、別の言葉で表現してほしい」
そう思うのは勝手だけど、
それを無意識に押し付けていたかもしれない
自分に気づいたからです。
年末年始に帰省した際にも
私の母が口にした言葉に「もやっ」とすることがあったのですが、
この「盲点の窓」を思い出したおかげで優しい気持ちになれました。
母に悪気はないのは分かっているから、
自分の考えを押し付けずにすんでよかったです(笑)
今後もこういうときは「盲点の窓」を思い出したいと思いました。
「もやっ」としたとき、ぱっと
この「ジョハリの窓」の図が浮かんだんですよね。
そして、冷静になれた…。
やっぱり、図解の力は偉大です。
これからも自分の気づきを生かしていくために
イラスト図解で「note」を綴っていこうと
改めて思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。