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ほぼ毎日noteの歩み

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ほぼ毎日noteでアウトプットを続ける上での気づきを書いています。
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199.「自分のかきたいこと」と「誰かの知りたいこと」が重なる部分を探している

「自分のかきたいこと」しか書けないけれど、 捨てきれない思いがあります。 自分のかいた記事が誰かの役に立ったらうれしいなぁ、 自分のかいた記事を多くの人に読んでもらいたいなぁ、 という思いが捨てきれません。 意識しすぎると発信へのハードルがあがってしまうので、 普段あまり意識しないようにしています。 「つくるを楽しむ」を第一にしています。 でも、みかじさんのnoteに出会い、 この思いは昨年の11月から発信活動を始めてから ずっと抱き続けていることに気が付きました。

340.幸せだからこその悩みかもしれないけど、自分の気持ちに正直に生きていく。

「なぜ自己理解が必要なのか」という動画の中で 八木仁平さんが言っていました。 そう、そうなんだ。 私は、自己実現がしたいんだ。 自分をもっと生かして 自分が大事に思うことに向かって エンジンかけて生きていきたいんだ。 だからこそ、自分のことをもっと、ちゃんと理解したいんだ。 そう気がつきました。 八木さんはその動画の中で、 「自己実現のために自己理解が必要」なのがなぜか について、マズローの欲求5段階説をもとに説明されていたのですが、 真っ先に私が思ったことは、

339.自分にgo!!サインを出し続ける

停滞していても、続けていくことが灯りになる 意気揚々と開始して、 なんとか続けてきたことでも、 これでいいんだろうか、 ちゃんと成長できているんだろうか、 と不安になることがあります。 でも、続けてさえいれば、 自分が大事にしたいこと、 望む方向をみすえて、 どんな小さいことでも 今できることを試み続けていさえすれば、 きっと光が見えてくる。 そんな気がしています。 過去の自分の投稿に 自分自身が励まされています。 私が今、停滞感を感じているのは何か。 それは「

338.避けていた「自己理解」と向き合うことを決めた。

アウトプットをお休みしていました。 それはなぜか。 外に向けて自分を発信するよりも、 そもそも自分は 「何を大事に生きていきたいのか」 という根本的な部分を 見つめ直すことが必要だと感じていたからです。 いつもなら、アウトプットに使っていた時間で、 自己理解のための質問に答えていました。 「アウトプットも自己理解につながる」と実感しているのですが、 あえてダイレクトに自己理解のための質問に答える ことに取り組んでいました。 ”自己理解のための質問に答える” それ

337.何のためにやっているのか、自分にとっての大事なものをもう一度見つめ直したい。

何のためにやっているのか、 分からなくなる時があります。 そういう時こそ、見つめ直したいです。 誰かにとって、ではなく、 私自身が何を大事にしたいのか。 そこをちゃんと見つめ直したいです。 答えは自分の外じゃなくて、自分の中にあるように思います。 これなんだよね、と思えるものが本当はあるから、 それをはっきりさせたいです。 そして、はっきりしたら、 そう決めちゃって、一歩ずつでも歩いていく。 そういう人生にしていきたいです。 そんな人生は楽しいと思います。 そう

336.やっぱり「鉄は熱いうちに打とう」と思った話。

今年4月、長女が小学校に入学してから、2週間が経つけれど、 ずっと小学校に入学するのを楽しみにしていた長女の心は、 いまだに驚くほど熱く、スポンジのように柔らかい。 ゆえに、毎日たくさんのことを吸収して帰って来る。 長女の小学校生活は、4月8日の入学式から始まったのだが、 その2日前に山田太郎さんが企画提案してくださった 「鉄は熱いうちに打て」という言葉を痛感した2週間だった。 熱いうちっていつなんだ このnoteもそうです。 締め切りがあったのもありますが、 こ

333.「おめでとう」以上に「ありがとう」を伝えたい。#note10周年

noteさん、10周年おめでとう ひいろさんの記事で、 noteが4月7日に10周年を迎えたことを知りました。 だから、ロゴに 「10th anniversary」が加わったんだなぁ。 おめでたい〜〜〜 10周年か、すごいな〜〜 私なんて、まだ1.3周年・・・ なんて思いながら図解を描いていたけれど、 「おめでとう」以上に伝えたい「ありがとう」に気づいた。 noteに出会えてから、 慌ただしい日々の中で いつのまにか忘れていてた クリエイティブな(創造的な)自分を

331. 大丈夫、やり直せるから。やりたいようにやってみればいいんだよ。

やり直せない。 そう思うと、 本当にこれでいいのか 分からなくなって 思うようにできなくなる。 でも、大丈夫。 思うようにやってみていいんだよ。 たいていのことは、やり直せるから。 私達はちゃんと消しゴムをもっているから。 そう思うと、 やりたいと思ったこと、 思うがままに素直にやってみることができる。 ケシゴムライフのおじいちゃんの言葉を思い出して、 今朝も、やりたかったことをひとつ、やってみました。 ヘッダー、変えてみました。 ロゴもヘッダーも、 自分のnot

330. 「ロゴ」をつくってみませんか。

イン(IN)よりもアウト(OUT)を増やす。 そう決めたにも関わらず、面白すぎて 一気読みしてしまいました。 (今ならKindleUnlimited対象です) せっかくINしたので、OUTしていこう、と 自分を鼓舞するまでもなく、 自然と「ロゴ」がつくりたくなる2冊でした。 そして、つくったのが、このロゴです。 どのようにして、このロゴになったのか。 その経緯を含め、 気づきをシェアしたいと思います。 読んでくれた方が 「私もロゴをつくりたい・・・」となること

327. 誰かが必ず見てくれているし、誰かが必ず「応援」してくれているんだと思う。

無理やり自分を奮い立たせていた日に来た、幸せなお知らせ 昨日(3月31日) 私はとてもイライラしていました。 春休みのため、朝から晩まで子どもたちと 一緒の日が1週間ほど続いていたからです。 あーぁ、もう1年の4分の1が終わってしまったのか。 やりたいこと、全然できてない・・・ 苛立ち、焦り、悲しみが混じった気持ちに なっていました。 でも、今日から、新たな気持で始めよう。 4月1日の朝、目覚めた瞬間、 私は必死に自分を奮い立たせていました。 1週間前くらいか

324. AIにはできない自己表現(ノイズ)にこそ、発信の本質的な価値がある

AIに技術や能力で勝てない自分が発信する価値とはなにか 心のどこかでずっと考えていました。 AIがどんどん発達していく。 その技術に日々助けられて生きている。 掃除だって、私よりロボットのほうが上手だと思う。 ChatGPTでは、文章も絵も書けてしまうらしい。 使ったことはないのだが、 使われた人の発信を見てみる限り、 文章力も画力も私は勝てそうにない。 だからといって、私が発信する価値はないのかっていうと、 そんなことないと思っていた。 でも、AIに技術や能力で

323. 気が遠くなる日もあるけど、子育てのように「自分メディア」をじっくりと育てていきたい

突然ですが、noteを通してやりたいことが3つあります。 この記事では、3つ目「自分メディアを育てたい」について 詳しく書いていきます。 自分業をつくりたい(1) 情報発信をライフワークにしたい(2) そして、最近、これが自分のやりたいことなんだ!と気づいたこと。 「自分メディア」を育てていきたい(3) noteで素敵な記事に出会い、気づかせていただきました。 タイトルから心に刺さりました。 そうそう、そうなのよ、と思いました。 「自分メディア」で発信することに

322. 結び言葉がアイコンになりうるんだ!

「そんじゃーね」に込められていた深い意味 いつも最後は「そんじゃーね!」で終わるブログ・・・ どなたのブログか、 ご存知の方も多いのではないでしょうか。 ちきりんさんです。 たまに記事を読ませていただく度に そういえばいつも「そんじゃーね!」が結ばれるなぁ としか思っていませんでしたが、 最近、本を読ませていただき、 その結語に深い意味があったと知り、驚きました。 定番の結び言葉はアイコンになりうるんだ! という気付きを頂きました。 私はいつも 「最後まで読ん

318. 圧倒的なメリットがあると頭でわかっていても続けられるわけじゃない。続けられているのは、心から「好き」で「楽しい」と思えるから。

記事を作成しているとき、いつも頭に浮かんでくる図があります。 インプット中心の「情報受信者」 アウトプット中心の「情報発信者」 自分はどちらとして生きたいのか? そう問いかけます。 そのたびに、私は後者として生きたいと思い直し 記事を書き終える力にしています。 この印象的な図に出会ったのは、 「アウトプット大全」という本です。 この本が出版されたのは2018年。 5年以上たった現在、 情報発信のハードルは下がり続け、 アウトプット中心の「情報発信者」は 増え続けてい