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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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#愛おしい

#9 子育てって、私のしたくてたまらないことだった。させてくれて、ありがとう。

昨日、また、娘にひどい言葉を言ってしまった。 自分が言われたくないような言葉を言ってしまった。 なんてダメな母親だろうって思った。 高額教材を買ったのは自分でしょ。 子どもがやりたいとは言ったけど、買うって決めたのは自分でしょ。 教材をここまで活用して、力をつけてくれただけでも、 楽しい時間をたくさん共有できただけでも、 買ったことに意味はあったって思うし、後悔はしていない。 でも、つい欲が出てしまうんだよね。ごめんね。 ちょっと間違えただけなのに怒って最低だね。

235. 相手を優先させている限り、時間が足りないんだ。それでも、いまが愛おしいんだ。

私にとって、衝撃の一言だった。 あぁ、そうか。 相手を優先させているから、私の時間は足りないんだ そう気がついたから。 「ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方」という本の中で、著者の池田さんはそのように言っていた。 自分を最優先に行動できるかは別として、 自分の本当にしたいことが分からなくなるのは嫌なので、 心の中では自分を一番にするようにしている。 でも、つい、子どもが起きている間は 自分より子どもを優先してしまうので、 ミータ

イライラすることばっかり。でも、「愛おしくて」たまらない。そう感じる瞬間が1日に何度もあるのは、子どもたちのおかげ。子どもたちよ、ありがとう。 昨日「愛おしさ」で胸がいっぱいになった瞬間をふたつ描いてみました。イヤイヤばかり言っている3歳次女はパパが大好きなのです。

片付けや着替えなどを一切せず、私に叱られた次女。「もうママのこと、きらい。ばつばつにしちゃうよ」と言って、大好きなお絵描きを始めた。そして、私らしき人物の絵の上から大きなバツをいくつも描いていた。なんて可愛い仕返しなんだろう。イヤイヤばかりで、うんざりだけど、やっぱり愛おしい。

「足が痛いからできないの、ママがやって」3歳次女の最近の口癖。落としたものを拾うとき、お片付けをするとき等に言う。えっ、さっき、元気に歩いていたのに!?自分でできることは自分でやってほしいし、毎日何度も言うので困っている。でも、これもいつか愛おしい笑い話になる日が来るんだよね。

「私はあなたのこと、好きよ。あなたは?」「私もあなたのこと、好きよ。」6歳長女と3歳次女の会話が愛おしい。毎日ケンカしているけれど、わかっているんだと思う。「まず自分から愛をギブする」ことの大切さをわかっているんだと思う。子どもってすごい。私も自分からもっとギブしていきたい。

「いい顔してね」と言うと、3歳の次女は、なぜか必ずウインクをする。 ふつうの笑顔のほうが可愛いのに‥と思うけど、一生懸命にウインクをする姿が愛おしい。 たぶん、ウインクがいちばん可愛い顔って思っているんだと思う。 6歳の長女にもそういう時期があったなぁ。

朝、起きたら、子どもが3人とも同じ格好で寝ていることがある。 その姿をみるたび、とても愛おしくなる。 ずっとその格好で寝ていてほしくなる。 実際はそういうわけにいかないので、 その奇跡の瞬間を写真に撮ったり、 絵に描いたりしたくなる。

3歳の次女は風船が大好き。今日は長い風船をハンドポンプで膨らませて楽しんでいた。輪っかにして頭にのせて、夕食を嬉しそうな顔で食べていた。その姿を見ていたら、思わず笑ってしまった。やっぱり、子どもって面白いなぁ。

148.笑わせてくれて、ありがとう

6歳の長女が「うーくん!」と言って、9ヶ月の弟のところへやってきた。 そして、思いっきり変な顔をしたら・・・長男は大きな口を開けて笑った。 長女はそばにいた私に 「ママ、うーくんが笑ってくれたよ」と、 とっても嬉しそうな顔で言った。 笑ってくれて、よかったね。 そして、ありがとう。 うーくんを笑わせてくれて、ありがとう。 ママまで幸せな気持ちでいっぱいになったよ。

143. 笑わせてくれて、ありがとう。

3歳の次女が後ろを向いてから、振り返っての 「いないいない ばぁ」をしたら、 8ヶ月の長男が声を上げて笑った。 次女は「ママ、笑ってくれたよ。どうしてかな。」と言った。 「面白かったんだと思うよ」と私は言った。 「うれしいね。もう一回やるね。」 次女はそう言って、何度かやってくれた。 長男が慣れて、笑わなくなるまでやってくれた。 ありがとう。 みんなを笑顔にしてくれて、ありがとう。 ママまで幸せな気持ちでいっぱいになったよ。 本日は以上です。 愛おしい日々の

142. 「ようちえん おもしろくない」と次女が言いだした話

ようちえん いきたくない おもしろくない 3歳の次女が、一昨日、 突然「ようちえんに いきたくない」と言い出した。 3歳の次女は、今、年少である。 昨年の7月から幼稚園(3歳未満児クラス)に通ってきたが、 これまで「幼稚園に行きたくない」と言ったことはほとんどなかった。 だから、心配になった。 どうしたのだろうか。 何か幼稚園で嫌なことでもあったのだろうか。 「どうして幼稚園にいきたくないの」と、たずねたら 「ようちえん、おもしろくないから」と言った。 普段はす

128. 二度と戻ってくることがない日々を思うと、子どもたちの今の姿がたまらなく愛おしい。

ママはゴミ箱じゃないよ 3歳の次女に「ママー」って何度も呼ばれたので、 「どうしたんだろう」って心配になった。 そうしたら、 「ゴミが落ちてたの」と 真剣な顔でゴミを私のところへ持ってきた。 「なんだ、そんなことか」と思ったけど、 すぐさま「ママはゴミ箱じゃないよ」と答えた。 そうしたら、娘はちょっと悲しそうな顔で「うん」と言った。 その後、「ママがゴミ箱に捨てておくね」って言ったら ちょっと嬉しそうな顔で「うん」って言った。 子どもって面白いなぁ。 4コマ漫画