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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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#子ども

#9 子育てって、私のしたくてたまらないことだった。させてくれて、ありがとう。

昨日、また、娘にひどい言葉を言ってしまった。 自分が言われたくないような言葉を言ってしまった。 なんてダメな母親だろうって思った。 高額教材を買ったのは自分でしょ。 子どもがやりたいとは言ったけど、買うって決めたのは自分でしょ。 教材をここまで活用して、力をつけてくれただけでも、 楽しい時間をたくさん共有できただけでも、 買ったことに意味はあったって思うし、後悔はしていない。 でも、つい欲が出てしまうんだよね。ごめんね。 ちょっと間違えただけなのに怒って最低だね。

297. 順番なんてつけられない

「いちばん」がんばっているのは、ママだよ。 6歳の長女にそう言われた瞬間、耳を疑った。 もちろん、すごく嬉しかったけど・・・ どうしてそんなこと、言ってくれるんだろう、と 思った。 それをそのまま長女に伝えたら、 ありがとう。 ママのこと、目立たないことまで ちゃんと見てくれていて、ありがとう。 そうか、私、張り切っていたのかな。 そう見えていたんだね。 でも「いちばん」は違うなぁ せっかく「いちばん」って 言ってくれたんだから、 「ありがとう」だけ言って

248. 何はともあれ、笑っていようと思った話

最近、6歳の長女がよく笑っている。 あまりによく笑っているので、 「どうしたの?」と訊いたら、 「だって、おもしろいんだもん」という。 どうやら、おもしろいことが次々と見つかるから 笑わずにはいられないらしい。 「へー、そうなんだ」と言いながら、 面白きこともなき世をおもしろく 高杉晋作の有名な言葉を思い出したので、 という話を長女にしてしまった。 その話をしたのは、数日前のこと。 そして、今日もまたよく笑っている長女を見て、 改めてしみじみと、 ・笑って

嬉しそうな顔が見れて、とても嬉しかった。8月生まれの3才次女が一足早く幼稚園でお誕生日のお祝いをしてもらった。お迎えの時の次女は、胸には花を、頭には冠をして上機嫌だった。お祝い絵本の中にも、満面の笑みの次女がいた。ずっと楽しみにしていたものね。ほんとうによかったね。

172.「喜ばせ合って」生きているんだと気がついた【バトンリレー企画#人生は喜ばせ合戦】

子どもたちと私は「喜ばせ合って」生きている チェーンナーさんから、バトンをいただいてから、 「喜び」について頭の片隅でずっと考えていました。 考えても、考えても、 頭に浮かぶのは「子どもの顔ばかり」でした。 子どもたちは、私を喜ばせてくれている。 私も子どもたちを喜ばせている。 そのことに改めて気が付きました。 世界が狭いなぁとも思いましたが・・・ 家族という一番小さな社会の中で 「喜ばせ合う」ことができている。 そのことを幸せに思いました。 そこで子どもたち

遊園地で娘二人と夫が楽しそうに乗り物に乗る姿を見ていたら、とても幸せな気持ちになった。大切な人が楽しむ姿を見るだけでも嬉しくなれることに気づいてハッとした。子どもの頃は自分が乗って楽しむことしか考えていなかったけど、大人になるとこんな楽しみ方もあるのね、なかなかいいねと思った。

「私はあなたのこと、好きよ。あなたは?」「私もあなたのこと、好きよ。」6歳長女と3歳次女の会話が愛おしい。毎日ケンカしているけれど、わかっているんだと思う。「まず自分から愛をギブする」ことの大切さをわかっているんだと思う。子どもってすごい。私も自分からもっとギブしていきたい。

「いい顔してね」と言うと、3歳の次女は、なぜか必ずウインクをする。 ふつうの笑顔のほうが可愛いのに‥と思うけど、一生懸命にウインクをする姿が愛おしい。 たぶん、ウインクがいちばん可愛い顔って思っているんだと思う。 6歳の長女にもそういう時期があったなぁ。

朝、起きたら、子どもが3人とも同じ格好で寝ていることがある。 その姿をみるたび、とても愛おしくなる。 ずっとその格好で寝ていてほしくなる。 実際はそういうわけにいかないので、 その奇跡の瞬間を写真に撮ったり、 絵に描いたりしたくなる。

3歳の次女は風船が大好き。今日は長い風船をハンドポンプで膨らませて楽しんでいた。輪っかにして頭にのせて、夕食を嬉しそうな顔で食べていた。その姿を見ていたら、思わず笑ってしまった。やっぱり、子どもって面白いなぁ。

146. 私は母親になったことを後悔したことはないけど

母親になって後悔している eccoさんのnoteで出会い、ずっと気になっていた一冊を手にした。 私は後悔したことはないけど、たまたまそう思えるだけなのかもしれない 私は今まで、母になったことを後悔したことは一度もない。 もし時間を巻き戻せたとしても、私は再び母になりたいと思う。 でも、それはたまたま 私が私という状況の中で生きてきたからに過ぎないのかもしれない。 eccoさんのnoteを読ませていただいたときも、 この本で23人の女性の声に触れたときも、そう思った

144. 子ども画伯にアイパッドを奪われています

我が家のふたり娘は、お絵描きが大好き。 私がアイパッドで絵を描いていると、 必ずと言っていいほど「私もやりたいー」と言い出します。 そして、アイパッドが奪われています(笑)。 ふたりでアイパッドの取り合いになることもあります。 普段は紙にお絵描きしているのですが、 アイパッドでお絵描きしたくなってしまうと、 「紙にすれば?」と提案しても、嫌がります。 困ってしまうのですが… 私が子どもだったとしても、 お母さんがそばでアイパッドでのお絵描きを楽しんでいたら 同じよ

143. 笑わせてくれて、ありがとう。

3歳の次女が後ろを向いてから、振り返っての 「いないいない ばぁ」をしたら、 8ヶ月の長男が声を上げて笑った。 次女は「ママ、笑ってくれたよ。どうしてかな。」と言った。 「面白かったんだと思うよ」と私は言った。 「うれしいね。もう一回やるね。」 次女はそう言って、何度かやってくれた。 長男が慣れて、笑わなくなるまでやってくれた。 ありがとう。 みんなを笑顔にしてくれて、ありがとう。 ママまで幸せな気持ちでいっぱいになったよ。 本日は以上です。 愛おしい日々の

142. 「ようちえん おもしろくない」と次女が言いだした話

ようちえん いきたくない おもしろくない 3歳の次女が、一昨日、 突然「ようちえんに いきたくない」と言い出した。 3歳の次女は、今、年少である。 昨年の7月から幼稚園(3歳未満児クラス)に通ってきたが、 これまで「幼稚園に行きたくない」と言ったことはほとんどなかった。 だから、心配になった。 どうしたのだろうか。 何か幼稚園で嫌なことでもあったのだろうか。 「どうして幼稚園にいきたくないの」と、たずねたら 「ようちえん、おもしろくないから」と言った。 普段はす