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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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#日記

#9 子育てって、私のしたくてたまらないことだった。させてくれて、ありがとう。

昨日、また、娘にひどい言葉を言ってしまった。 自分が言われたくないような言葉を言ってしまった。 なんてダメな母親だろうって思った。 高額教材を買ったのは自分でしょ。 子どもがやりたいとは言ったけど、買うって決めたのは自分でしょ。 教材をここまで活用して、力をつけてくれただけでも、 楽しい時間をたくさん共有できただけでも、 買ったことに意味はあったって思うし、後悔はしていない。 でも、つい欲が出てしまうんだよね。ごめんね。 ちょっと間違えただけなのに怒って最低だね。

「やったー!!」「すごいね!!」って、弟や妹が今までできなかったことができるようになったとき、6歳の長女は「自分のことみたいに」喜んでくれる。そのことが、とても嬉しい。喜びを分かち合える心が育ってきたんだと思う。喜びを分かち合うと、幸せが増えるね。ありがとう。  

143. 笑わせてくれて、ありがとう。

3歳の次女が後ろを向いてから、振り返っての 「いないいない ばぁ」をしたら、 8ヶ月の長男が声を上げて笑った。 次女は「ママ、笑ってくれたよ。どうしてかな。」と言った。 「面白かったんだと思うよ」と私は言った。 「うれしいね。もう一回やるね。」 次女はそう言って、何度かやってくれた。 長男が慣れて、笑わなくなるまでやってくれた。 ありがとう。 みんなを笑顔にしてくれて、ありがとう。 ママまで幸せな気持ちでいっぱいになったよ。 本日は以上です。 愛おしい日々の

142. 「ようちえん おもしろくない」と次女が言いだした話

ようちえん いきたくない おもしろくない 3歳の次女が、一昨日、 突然「ようちえんに いきたくない」と言い出した。 3歳の次女は、今、年少である。 昨年の7月から幼稚園(3歳未満児クラス)に通ってきたが、 これまで「幼稚園に行きたくない」と言ったことはほとんどなかった。 だから、心配になった。 どうしたのだろうか。 何か幼稚園で嫌なことでもあったのだろうか。 「どうして幼稚園にいきたくないの」と、たずねたら 「ようちえん、おもしろくないから」と言った。 普段はす

できるようになりたいなら練習あるのみ。noteもtwitterも同じだよね。5歳の長女が教えてくれた。来る日も来る日も暇さえあれば自宅の鉄棒で練習していた長女が、昨夜ついに逆上がりを成功させた。娘よ、本当におめでとう。そして、ありがとう。

♯104 いつか必要なくなる日は来るけど、いい。今、必要なのだから。

「子どものモノばっかりだね。」 押入れの襖の開閉が面倒だったので、襖を外した。 そして、業者さんにロールスクリーンをつけてもらった。 そのときに「子どものモノばっかりだね」と言われた。 「そうですね」私は答えた。 押し入れに収納しているものは、見事に子どものモノばかりだった。 子どもが巣立ったら、いらなくなってしまうものばかり。 子どもが家を巣立ったら、 押入れの中のモノも、 押し入れの中の収納も、 必要なくなるんだ。 3人子どもがほしかったから つくった3つの

♯103 順番なんてつけられない。一人ひとりが「いちばん」なんだよ。親になったから分かること。

誰がいちばん好き?誰がいちばん可愛い? 5歳の長女にときどき聞かれることがある。 そのたびに即答する。 「(長女の名前)ちゃんだよ」 長女は嬉しそうな顔をする。 照れくさそうに「違う」っていうこともあるけど。 必ず嬉しそうな顔をする。 私も子供の時、そうやって言ってもらいたかったなって思いながら、 嬉しそうな長女の顔を見て、私も嬉しくなる。 我が家は5歳長女、3歳次女、0歳長男のだんご3きょうだい。 だから、長女は母である私にこうやって聞いたんだと思う。 子供のと