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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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2023年6月の記事一覧

子どもがぐずった時、同じ目線に立つのではなく、「鳥の目」をもち俯瞰するようにしたい。今日も三者三様のぐずりがあったが、「鳥の目」を意識したら、自分の心の乱れをおさえられた。 今日は夫が休みで助けてくれたおかげもあると思うけど、ワンオペの日も意識したい。 鳥になるのだ!

0歳長男の初めての「ばいばい」に心がふるえた。 今日、児童センターから帰る時、職員の方が手を振ってお見送りをしてくださった時のこと。職員の方が教えて下さって、ハッとして長男の手を見たら、確かに手を振っていた。前向き抱っこをしていて、長男の表情が見えず残念だったけど、嬉しかった。

遊園地で娘二人と夫が楽しそうに乗り物に乗る姿を見ていたら、とても幸せな気持ちになった。大切な人が楽しむ姿を見るだけでも嬉しくなれることに気づいてハッとした。子どもの頃は自分が乗って楽しむことしか考えていなかったけど、大人になるとこんな楽しみ方もあるのね、なかなかいいねと思った。

片付けや着替えなどを一切せず、私に叱られた次女。「もうママのこと、きらい。ばつばつにしちゃうよ」と言って、大好きなお絵描きを始めた。そして、私らしき人物の絵の上から大きなバツをいくつも描いていた。なんて可愛い仕返しなんだろう。イヤイヤばかりで、うんざりだけど、やっぱり愛おしい。

今日も3歳次女のイヤイヤがひどくて、イライラしてしまった。はじめは意識していた「鳥の目」も、途中からどこへやら・・・。子どもたちをもっと「俯瞰」できるようになりたいと改めて思ったので、その姿を絵に描いてみた。イライラした時は、この絵を頭に思い浮かべ、心に余裕をつくりたい。

子どもたちの前髪が長くなっていたので、私がはさみで切ったら、娘たちに「短すぎ!!」「下手すぎ!!」と言われてしまいました。たしかに下手なので「ごめんね」と伝えました。でも「可愛いから大丈夫だよ」と、本当にそう思ったので伝えたら、笑顔を見せてくれました。ほっとしています。

言葉が多くなったときこそ、抱きしめたい。抱きしめるだけで心が満たされていくから。ドラマ「アボンリーへの道」で、大好きな飼い犬を誤って撃ってしまった息子を、母親は何も言わず抱きしめた。すると息子はただただ涙を流した。私はこのシーンが大好きだ。多くの言葉がなくても愛は伝わるのだろう。

3歳次女のイヤイヤが毎日ひどくて困っている。 イヤイヤ言わなくなる日が来るのか、不安になる。 でも、やまない雨はないように、 この雨だって、いつかは止むはず。 だから、私は傘をさし、 雨がやむ日を焦らずゆったりと待ちたい。

「足が痛いからできないの、ママがやって」3歳次女の最近の口癖。落としたものを拾うとき、お片付けをするとき等に言う。えっ、さっき、元気に歩いていたのに!?自分でできることは自分でやってほしいし、毎日何度も言うので困っている。でも、これもいつか愛おしい笑い話になる日が来るんだよね。

朝、起きたら、子どもが3人とも同じ格好で寝ていることがある。 その姿をみるたび、とても愛おしくなる。 ずっとその格好で寝ていてほしくなる。 実際はそういうわけにいかないので、 その奇跡の瞬間を写真に撮ったり、 絵に描いたりしたくなる。

154. 母であることに疲れた時、何度でも読み返したい詩に出会った。

昨日は、3歳の次女と9ヶ月の長男がやたらぐずっていたので、 疲れ果てていました。 その上、昨夜は長男の夜泣きがひどく、 子どもたちが寝静まった後 本腰を入れる創作もままなりませんでした。 いつ泣き出すか、びくびくしながら そばで作業をしていました。 こういうとき「母って大変だ」と思います。 母であることに疲れてきます。 母であることから解放されたくなったりします。 私は、こういう心が疲れた時は、 好きな文章を読んで元気をもらいます。 そこで、先日noteで出会った素

我が家の姉妹は、焼き芋がだいすき。おやつ用に焼き芋をつくっていたら、匂いをかぎつけてきた。そして、夕食の後なのに「おいしいね」「もっとちょうだい」と言って、食べきってしまった。 私は食べられず悲しかったけれど、こんなに美味しく食べてもらえたから、さつまいもさんは喜んでいたと思う。

3歳の次女は風船が大好き。今日は長い風船をハンドポンプで膨らませて楽しんでいた。輪っかにして頭にのせて、夕食を嬉しそうな顔で食べていた。その姿を見ていたら、思わず笑ってしまった。やっぱり、子どもって面白いなぁ。