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子育て

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子育てをしている中での気づきなどを書いています。
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2023年5月の記事一覧

138. また一つ夢が叶った。

また一つ夢が叶った。 我が家に「こいのぼり」がやってきたのだ。 長男の初節句なので、 私の父が「こいのぼり」をプレゼントしてくれた。 コンパクトなものがよかったので、 こいのぼりのタペストリーをリクエストした。 刺繍で、気持ちよさそうに泳ぐ3匹の鯉が描かれている。 早速、一番よく見えるところに飾った。 ちゃんと意味が分かるようになったんだね。 8ヶ月の長男はまだ何も分かっていない。 6歳の長女と3歳の次女が思いのほか喜んでくれた。 自分の家に「こいのぼり」がや

3歳の次女が「あかいとり ことり なぜなぜあかい あかいみをたべた」「あおいとり ことり なぜなぜあおい あおいみをたべた」の歌を絵に描いた。それがあまりに可愛くて、真似して描いてみた。こんな風に描きたかったのかなって想像しながら。でも、全然かなわないや。素敵な絵をありがとう。

今日、公園でたんぽぽの綿毛をたくさん飛ばせてよかったね。 あなたがとても楽しそうで、ママはとても嬉しかったよ。 綿毛をとばすときの真剣な顔が好き。 お誕生日ケーキのろうそくの炎を消す時みたい。 息をせいいっぱい、ふぅーって出すんだよね。上手になったね。

「やったー!!」「すごいね!!」って、弟や妹が今までできなかったことができるようになったとき、6歳の長女は「自分のことみたいに」喜んでくれる。そのことが、とても嬉しい。喜びを分かち合える心が育ってきたんだと思う。喜びを分かち合うと、幸せが増えるね。ありがとう。  

「ママとパパは自分の宝物だから、大人になってもずーっと忘れないからね」6歳の長女が言ってくれた。 「あなたはママとパパの宝物なんだよ」そうやって伝えてきたことをこんな風に返してくれる日が来るなんて。夢みたい。 ママとパパのところに生まれてきてくれて、本当にありがとう。

私が何度も絵を描き直していると 「ママ、だいじょうぶだよ。かわいいよ。消さなくていいよ。」 3歳の次女は、いつもそう言ってくれるから 嬉しくて涙が出そうになるときがある。 「ありがとう」しか言えなくなる。 子どもって、やっぱり温かい。 私が描きたいのは、こういう瞬間。

「私はあなたのこと、好きよ。あなたは?」「私もあなたのこと、好きよ。」6歳長女と3歳次女の会話が愛おしい。毎日ケンカしているけれど、わかっているんだと思う。「まず自分から愛をギブする」ことの大切さをわかっているんだと思う。子どもってすごい。私も自分からもっとギブしていきたい。

「いい顔してね」と言うと、3歳の次女は、なぜか必ずウインクをする。 ふつうの笑顔のほうが可愛いのに‥と思うけど、一生懸命にウインクをする姿が愛おしい。 たぶん、ウインクがいちばん可愛い顔って思っているんだと思う。 6歳の長女にもそういう時期があったなぁ。

148.笑わせてくれて、ありがとう

6歳の長女が「うーくん!」と言って、9ヶ月の弟のところへやってきた。 そして、思いっきり変な顔をしたら・・・長男は大きな口を開けて笑った。 長女はそばにいた私に 「ママ、うーくんが笑ってくれたよ」と、 とっても嬉しそうな顔で言った。 笑ってくれて、よかったね。 そして、ありがとう。 うーくんを笑わせてくれて、ありがとう。 ママまで幸せな気持ちでいっぱいになったよ。

ずっと気になっていた一冊を読み、「母親になって後悔してる」女性たちの声と背景に耳を傾けた。私は母親になったことを後悔したことはない。でも、自分だって彼女たちと同じ心や人生をもっていたら同じように感じたかもしれない‥。 詳しくは明日下書き中のnoteを完了させてアップします。

146. 私は母親になったことを後悔したことはないけど

母親になって後悔している eccoさんのnoteで出会い、ずっと気になっていた一冊を手にした。 私は後悔したことはないけど、たまたまそう思えるだけなのかもしれない 私は今まで、母になったことを後悔したことは一度もない。 もし時間を巻き戻せたとしても、私は再び母になりたいと思う。 でも、それはたまたま 私が私という状況の中で生きてきたからに過ぎないのかもしれない。 eccoさんのnoteを読ませていただいたときも、 この本で23人の女性の声に触れたときも、そう思った

昨日久しぶりの外食から帰ってきた後「ママのつくるごはんが一番おいしいよ」6歳の長女が言いに来た。びっくりしたけど、嬉しくて「何が特においしいの?」と聞いたら、「カレーとか、スープとか、具がいっぱいで美味しい」と長女は言った。ちゃんと気づいてくれてたんだね。5つ星をありがとう。

のんの ののさま ほとけさま〜♪ 4月から仏教系の幼稚園で、娘たちが「ののさまのうた」を毎朝歌うようになった。それがとても楽しいらしく、家でも歌ってくれる。 コロナが落ち着いて本当によかった。 「わたしのすきな かあさまの〜」のところで、いつも嬉しくなってしまう。

「笑っているときが一番可愛いよ。怒っているときだって可愛いけれど」そう長女に伝えたら、 「ママだって笑ってるときがいちばん可愛いし、笑ってるママがいちばん好き」と言われた。 つい怒ってしまうけど、やっぱり笑顔を大切にしていきたい。