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幸せになる気づき

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こうやって考えると、もっと幸せに生きられるなと思ったことについて書いています。
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2023年5月の記事一覧

「愛」って「風」みたい。「愛」も「風」も、目には見えないけれど、感じることができるから。作家の高見純代さんが著書「しあわせ白書」に書かれていて「なるほど」と思いました。目に見えないけれど、いつもそこにあって、私たちを包んでくれて、ありがとう。「愛」をめいっぱい感じて生きたいです。

もっとはやく出会いたかった。「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読みきって、痛切に思ったこと。アドラー心理学の教えを知っていたら、もっと違う関わり方ができたんじゃないかと悔やまれる。でも、失敗を重ねてきた今の自分だからこそ、アドラーの教えが心に強く刺さったのかもしれない。

140.「しあわせ白書」を読んで、私もこんな風に生きたいと思ったこと。

「愛」にあふれる高見純代さんの本を読んでみたかった 忘れられないコメントがあります。 私が長女を出産した日のことを書いた124のnoteに 作家の高見純代さんがくださったコメントです。 このコメントを読んでいる時、心のふるえが止まりませんでした。 高見さんの綴られる言葉は、いつも「愛」にあふれています。 だから、そのお言葉にふれるたびに、心がふるえます。 そして、自分の生き方を問い直したくなります。 どうして高見さんはこんなに「愛」があふれているのだろう。 それを

139. どんな仕事にも意味がある。意味を見出し、役に立っている実感をもてたら幸せでいられる。

育児と家事はどんなに一生懸命やっても、 「ありがとう」と言われることが少ないし、 金銭的な報酬がもらえない。 その点は残念だけど、でも「幸せ」。 そこは強がりでもなんでもなく、心からそう思う。 それがなぜなのか。 「幸せは自分の心が決める」ものだから、 自分が幸せと思うならそれでいいのだけど。 ずっともやもやしていた。 その答えがようやく見えてきたので、ここに整理しておきたい。 育休中の思いの記録として、残しておきたい。 育児と家事だって尊い仕事だよ。 先日、キ