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【DAY112】”美味しい”で終わるコーヒー、”また飲みたい”って思うコーヒー

こんばんは、あんです。

先週、家の近くのコーヒー屋さんで
豆を買わせていただきました。

スペシャリティコーヒーの専門店で、
以前、一度飲んだとき、
美味しいな〜って思いました。

で、それから数年
実は一度も
行ってなかったんです。


今回も、特に予定はなかったのですが
いつもリピートさせてもらっている、
シロフクコーヒーさんの豆が
なかなか買いに行けず困っていたときに、

そういえば!
と思い出したんです。

数年ぶりにお店いってみた!


久しぶりにお店に行って
おすすめの豆を買わせていただき、

家に帰ってゴリゴリ挽いて
いい香り〜

ドリップして
飲んでみると

美味しい〜
さすが、スペシャリティな豆!

ですが、
飲み終わった後、
あることに、
気づきました。


余韻がない、と。


もしかすると
1回目と2回目の来店の間に
数年間も経ってしまっていたのは

”余韻”が残らなかったからかなあ・・
なんて、思いました。

なぜリピートするのか?


シロフクコーヒーさんの豆は
(お店で淹れてもらったやつは特に!!)

飲んだ後もずっと
口の中が「幸せ〜」と言ってるような

”余韻”が残るんです。


その余韻をまた体感してくて、
もう何年も欠かさずリピートさせてもらってます。


近所のコーヒー屋さんの豆も
とっても美味しい、
けど”余韻”が感じられなかった。

この違いはなんなのか?

白金ゆにわのスタッフ、坂井さん曰く、

「エネルギー的なところですかね」


焙煎する方、
販売する方、
携わってくださった全ての方の

”想い”が

エネルギーになり
豆に乗っかって、

”余韻”というカタチで
飲んだ人の魂に
響いていたんだと思いました。


”想い”って
カタチがないし、
目にも見えない。

けど
相手の幸せを願う気持ちで
作られた
コーヒーや紅茶、
お食事、
本やグッズ

そして
言葉にも

”余韻”だったり
”あたたかみ”だったり、

何か伝わってくるものって
あるよなあ・・

と、ようやく最近
ちょっとだけ、
思えるようになりました。

「心を込める」って、意味がわからん
そんなことしても何も変わらないのに

と本気で思っていた、
数年前のわたしからすると、
少しは成長したかな、と。笑

”想い”は確かに、何かを変える

想いって、
目には見えないけど

いろんなものに乗って、
相手に届く、

確実に、そこにあるもの。

どんな想いを乗せて
どんなことを相手に伝えるのか?

それを決めるのは、
一人一人の心ですよね。


ライティングギャラクシーや
ゆにわ塾で
学ばせてもらった余韻やあたたかみを
自分のアウトプット、言葉に乗せて

少しでも多くの方に
届きますようにと願って
日々修行していこうって思いました。

ぜひあなたもご一緒に!

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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