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【DAY30】過去イチ美味しかったコーヒーの話

こんばんは、あんです。

今日は
コーヒー好きな方も
そうでない方も。

どんな環境でもコーヒーを
めっちゃ美味しく淹れられるコツ
について書いてみたいと思います!

**

わたしは会社に
シロフクコーヒーのドリップバッグを持っていって
給湯室のお湯をつかって
毎朝コーヒーを淹れるのがルーティン。

お湯といってもコンロはなく
飲料水用の蛇口から、お湯が出るタイプで

蛇口から直接、
マグカップに注ぐ感じです。

正直、
いい環境が整ってる、とは言い難く、

家で淹れた方が美味しいなあ・・
なんて、
ほんのちょっとだけ・・思ったりしながら
毎朝いただいていたんです。

が、
今日のコーヒーは
いつもと違いました。


過去一というぐらい
すごーく、美味しかったんです!


同じ豆
同じお湯
同じカップ

なのに

なんでかなと考えてみると、

思い当たることが1つ。


それは


めちゃくちゃ飲みたかったから。


??と思われたかもしれませんが、
これは意外と大事なことかなと。


実は今日、
電話がかかってきたり、
給湯室が混み合ってたりして、

コーヒーを淹れるタイミングを
2度ほど逃しました。

3度目のチャレンジで、
ようやく、願い叶ったり!

もう「飲みたい!」欲求が
フルマックスに高まっていました。笑


一見すると、
なんだ、だた飲みたかっただけじゃん・・
と思われるかもしれませんが、

ちょっとスピリチュアルに解釈すると
意外な気づきがありました。



コーヒーめっちゃ飲みたい!!!!
って思ったのは、

”脳”が考えたことじゃなく、

もっと本能的な
もっと根源的な

いうなれば、
”魂の声”、だったんじゃないかなと思うんです。


**

わたしたちは、
”魂”からの願いを

この肉体を使って
1つ1つ実現していく。


人は
この過程に

心からの幸せを
本当の幸せを
感じるんじゃないのかな

と思ったんです。


「こうしたい!」って願うことを
実現していく。

それぐらいならいつもやってるよ
と思われたかもしれませんが、
実はここがポイントで

わたしたちは、意外と、

いえ、
まったくと言っていいぐらいに

”こうしたい!”

といっている、魂の声を聞かず、

いろんなコトを我慢して

世間体や
社会の常識に合わせて
生きていたりすることが多いと思います。

例えば
電車で移動するとき。

途中でトイレいきたいなって思ったら
あなたはどうしますか?

わたしは、
切羽詰まってたら途中下車して
トイレに走ると思いますが

もしそうでなければ、
まだ余裕があるなと思ったら、

ちょっとトイレは”我慢”して

先に目的地まで行ってしまおう
と考えます。

これは
本能的な欲求を無視して

時間とか、
効率とか、
一般的に”大切だ”と言われている価値観を
優先してしまっている証拠だと思うんです。


こんな感じで、わたしたちは

自分の”こうしたい!”を
実現しているようで

実は、

本当にやりたいこと、
本当の願いを、

我慢してしまってるんです。


今の時代は特に、
いろんな情報が溢れすぎて、

ただでさえ小さな小さな魂の声が

よりより聞こえにくくなってしまっている
と言われたりしています。


だからこそめっちゃ意識して
魂の声、

”言霊”に

耳を傾けてあげることを
大切にしてあげてほしいな

と思います。


そうして、

1つ1つ、丁寧に
真の願いを実現していく度に、

魂は輝きを増し、

覚醒していくんだと思います。


さて、
冒頭の話に戻りまして。

どんな環境でも
めっちゃ美味しいコーヒーを淹れるコツとは

コーヒー飲みたい!

っていう内側からの小さな声に耳を澄まし、

声なき声が聞こえたときに

さっと動いて
その願いを実現してあげること。


そうして淹れられたコーヒーは

歓喜のコーヒーとなり、

体も、
心も、

みんなが喜ぶ時間になると思います!


明日はぜひ、
内側から湧き上がる魂の声、

”言霊”に

耳を傾けてみませんか?


では今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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