今月のぶらり旅

園児が多くくるからか、地面にこんな案内表示がありました。

やってきました足立区生物園!

都内のこっち側に住んでるとですね、電車の中吊りによく広告がぶらぶらしてるんですよねー

やすスンギ、、、高齢者は無料だし、、

券を買ったら早速オオサンショウウオがお出迎え!
撮るの忘れたけどね🌟

少し進んだら、なにやら注意書き…

上野のナマケモノもそうだけど、
こういう自由型ケージって大抵いないよね

中央の広場?の頭上にはリスの通り道が張り巡らされていました。肝心のリスはいませんでした。

多分ここのアイドル(確信)チンチラくん。

名前おもろ

カレイの側面。ちゃんと見たらエラと口は普通の魚と同じで、ただ目が偏ってるだけなんだね不思議

がんぎまりる

目が確実にいってる人の目。目バキ魚。
集団で泳ぐ姿は満員電車のサラリーメン。
あるいは渋谷事変の虎杖くん。

本当にサメを1番最後に入れたら
他の魚を食べないのかしら

隣の園児が「ながーい、なにこれ?」「さめ?やださめちらーい」って言ってて吹き出しそうになった。

ここの展示室は水陸ごっちゃで展示していました。
小さめ動物園の面白いところだよねー

名前かっこよ

生き物まあまあ詳しいと思ってたんだけど、初めて聞いたやつ。調べたら学名?でもちゃんとgigantって入ってた。でかいエビなんだってさ

言われてみたシジミチョウって本当にシジミみたい
だよね、出汁は取れるのかしらん

ここに居合わせた園児たちは、おそらく「シジミチョウ」を音で覚える。「蜆に似てるから」なんて多分難しいし、そもそも比喩表現がまだ早いでしょう。

でも比喩が何なのか段々分かった頃には、シジミチョウを見かけてもまあ多分何も感じない。むしろ子供の頃よりネガティブな感情を向けるかも知れない。

子供の頃の発見と大人になった時の知識が線になった瞬間って貴重だなーって思いました

珍しいシーンに遭遇

お掃除直後のオオトカゲ。飼育員の顔もいい感じにモザイクになってて、てか首なくないか??

いけめそ

続いて外のコーナー。

エサ無くては???って聞こえた、べろべろしとけや

誰か櫻井翔連れてこんかい

悔しい、ですよね

ふれあいやったよー!
飼育員さんと職場体験の学生さんと3人で死ぬほど気まづかった。空気読んでか別の子がめちゃ💩した

蝶の温室。最初がこんな感じでびっくりしたけど綺麗だねー海外の蝶なんかは滅多に見れないからねー

ムシキングでこいついたわ
全男子のスター

知り合いの子がクリスマスプレゼントでこいつ貰っててびっくりした。貰いたてで発泡スチロールから見せてもらった時の感動は忘れない

地元小学校?の自由研究かしら。これも小さめ動物園ならでは。

ご覧ください
立派ですねえ
ラーメン食べたくなるよ

これは今回の企画展。骨についての展示だってさ

鳥の骨格って良いよねその1

鳥の骨格って良いよねその2

ニシキヘビだってさ。スカルボーンドラゴンじゃん

さて中央広場に戻ってきました。
金魚の大水槽があって、座って鑑賞できた

目ん玉ぶつけんなよ、、、

ふつーのにゃんこもいた。かわヨ

園児が多いなーって思ったら、高齢者も結構いて、小さめな場所だからこその工夫がそこかしこに散りばめられていた。普通の動物園、水族館が娯楽施設強めだとしたら、ここは教育施設感強め。堅苦しい意味じゃなくて自由研究だったり、園児が気軽に行けたり、職業体験の子がいたり、地元密着型だからこそなんだなって思った。

おわり

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