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ジェネレーションギャップ

この前、娘の学校繋がりのママたちとご飯を食べに行った時、話題になったこと。

皆さん仕事やPTAでのコミュニケーションでジェネレーションギャップを感じていたという話。

便利な無料アプリでのやりとりで、「はい。わかりました。」送ってまもなく「怒ってるんですかっ?」と返信され、逆に戸惑い、よく話を聞くと文の最後に句点がつくのがダメらしい。単に「はい」のほうがいいんだそう。その話を聞いて私たちは、「文の最後には。付けるよね」の感覚だったけど、相手次第で使い分けなければいけないな。相手はZ世代だそう。

あと30代のママたちは、絵文字多用の特徴ありだそう。文字だけだと相手に誤解されたらという不安なのかな?トーク画面がカラフルなんだって。文に表情がつく絵文字って便利だけど、私はこの絵文字であってるのか?適切な絵文字がわからないので、😊👍👌🙏使うのはこれくらい。

年下から見ると、無料アプリで長文を送る人は「なんだこりゃ」となるらしい。わからないでもないけど、私世代はしっかり漏れなく書きたい人は私の周りにもいるし、その人の個性で違和感なし。でも、年下との文章は簡潔に努めよう。

絵文字が多いのはダサい、Z世代のお子さんに言われたママもいました。

あるママが放った対応がかっこ良すぎて、一堂黙った。「特に意見がなければ返信しませんので」既読スルーは同意の意味ということを最初に伝えてたんだそう。私はできないかもしれないけど、毅然と自分のスタイルを貫く姿勢、痺れる。

突き詰めると、ジェネレーションギャップはあくまでも傾向で、結局は一人ひとりの考え方、表現の仕方が違うので心を凝らさないといけないんだな。でも、傾向と対策、とても参考になりました。


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