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怒りはコントロールできる

この記事を書いているのは、1月6日でちょうど日付が変わったところ何ですが、冬休みが今日を含めて3日しかなく、宿題が終わってないんですよ。泣

なのに体が勝手に記事を書こうとしてます。

自分がその道を選んだ以上は、その道を後悔しないように努力していきたいですね。



僕は姉と母がよくけんかをするところをしょっちゅう見るんですが、大体の構図が姉が不機嫌になって、わざと反抗的な態度をとってそれを注意して母に逆ギレするみたいな構図です。

どっちも大きな声を出すので、いやだなぁと思いながら聞き流すんですが、

どちらも怒りをツールとして使ってる気がするんですよね

別に怒ってはないけど、怒りという道具を使うことで、自分の威厳を保つというか。
僕は一度心理学にはまった時期があって、「嫌われる勇気」という本を読んだことがあります。

それにも書いてあるんですが、

「怒りとは出し入れ可能な道具」、怒りとは目的を達成するための手段

嫌われる勇気より

この本を読んだ影響もあると思うんですが、思考の順序的に最初に「怒りをツールとして使ってるのでは?」と思った後に、そういえば嫌われる勇気にそんなこと書いてあったなと思いだしたので、ナチュラルな直感のような気がします。


まあそれは置いといて、前に述べた怒りをツールとして利用しているのではと思った根拠としてこんなものがあります。

もし大声で喧嘩している最中に、職場の人やいつも仲良くしてもらっている親戚から電話がかかってきたとしたら、

そのまま怒りをぶつけるひとはいないと思います。

大体の人は怒りの感情を捨てて、丁寧に応答すると思います。

こんな感じの理由で怒りの感情は出し入れ可能な道具のような気がします。


最後に

自分が何かに怒ったとき、そのときの自分を一回振り返ってみるとか、なんでいつも怒っているのかを自己分析する上では結構役立つかもしれないです。

そうしたら自分の知らなかった一面もわかるかもしれないですね!


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