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2023年大河ドラマ『どうする家康』観賞レポ #04

こんにちは。おかあきです。

時間がかなり経ってしまいましたが
2023年大河ドラマ『どうする家康』の
4回目の感想を投稿します。

経緯は、マガジン
『徳川家康公からのメッセージ集』
にありますので、そちらをご覧ください。

毎週リアルタイムで視聴後に投稿できれば
最高なのですが
この時間帯は子どもたちの世話に
追われているので、
既にタイムラグが出ていることをご了承ください。


ここからは家康公のことを
殿」と呼ばせていただきます。


『どうする家康』の以下の回を視聴しました。

 第10回 側室をどうする!

斬殺シーンや戦闘シーンは早送り⏩⏩
でも、今回は少なくてホッとしました。
笑っちゃいました。


殿と瀬名の間に子どもが少ないことを
殿の母が心配して
側室を設けることになり
お城の下働きをしていたお葉が選ばれて
無事に女児を授かりました。

しかし、お葉が殿との次の子作りを
拒んだ理由が
まさかのトランスジェンダーとは…
んー、制作側の意図が入ってるような
気がしてならないです。

こんなプライベートなことを
殿に聞けるはずもなく
モヤモヤしていたところで
殿の声が聞こえてきました。

2023年6月19日のことでした。

そなたよ、久しぶりじゃのう

「お待たせしまい
 申し訳ございませんでした。
 殿の「そろそろ、わしの出番かのう」という
 独り言も聞こえていました。」

いいのじゃ
そなたもいろいろあったであろう

側室のことは まあ、いろいろある
わしの時代では普通のことであったが…

やはりこればかりは
仕方のないことである
そのくらい 子孫というものも
貴重な戦力になってしまうものだ

しかし、誰でも良いのではない
相手があっての話じゃ​

殿は一息ついて、再び話し始めました

ほかの武将たちが、どの程度の器量を
持ち合わせていたのかはわからん
おそらく、わしよりも
酷いこと、騙すようなことも
日常茶飯事だったであろう

逆をいえば、そのくらい
荒んだ世の中であったのである

ま、今の世とは全く違うかもしれん
そなたたちには
考えられないことなのかもしれんが
この国に、そういう世の中もあった
という事実を
後世の者たちには知っていてほしい
わしは、そう思うぞ
決して他人事ではない
そなたたちの血筋を辿れば
いつか行き着くのであるからのう
はっはっはっはー

これから続く話は
ちと血生臭いことが続く

そなたは苦手なようじゃが
まあ、目を薄めてもよい
ついてまいれ

「耳も軽く塞いでいきます。」

構わん

「恐れ入ります。」


見出しの写真は
横浜のお菓子メーカー「ありあけ」の
『侍ハーバー』です

昨年も大河ドラマとコラボして
鎌倉が舞台ということもあり
北条義時のイラストでしたが
今年は、殿のイラストです。
殿が手がけた東海道に
神奈川には9つの宿場町があるので
その思いを馳せてコラボが実現したようです。

家族の分をバラで買ったのに
いつのまにか無くなってしまい…、
味の感想は、またいつか書きます。


★次回に続く


お読みくださり、ありがとうございました

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