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入院 〜Day 31〜

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「無知の怖さ、そして判断能力」という記事になります。
私は「薬屋のひとりごと」というアニメを見始めました。ご存知の方も多いかと思います。

アニメの詳細については限局しませんが、毒や薬に関する知識を把握しているか否かにより他者の人生を左右する内容になっています(やや自己解釈が入っているかもしれません)。毒や薬に関する知識がないために人が亡くなっているシーンもあります。

「無知」というのは恐ろしいなと実感します。何事においても常に知ろうとする姿勢や努力というものは必要だなと思います。

さらには、定説として述べられていることが本当に正しいのかを判断する能力も必要だと思います。例えば「〇〇は体に良い」「〇〇は摂取した方が良い」という文言をよく耳にします。しかし、その情報源はどこでしょうか。現在では、インターネットが普及しているため様々な情報で溢れ返っています。この大量にある情報の中から正しい情報を得るためには「判断能力」というのが求められるのではないでしょうか。

常に知ろうとする姿勢や努力、そしてその知識を活用して判断することが求められるのではないでしょうか。

そのようなことを思いながら「薬屋のひとりごと」を見ています。


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