真実はワンシーンではわからない
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
今回は「事実はワンシーンではわからない」という記事になります。
この記事の経緯として、私はいつものように朝、外を眺めながらストレッチをしていました。すると駐車場にある車の上に一羽の鳥がいました。その鳥は周りをキョロキョロし、何度も羽を広げていました。私はそれを見て周りを警戒して飛ぶ準備をしているのだと思いました。しかし、なかなか飛びません。もしかしたら、この鳥は怪我をしているのではないかと思いました。
大丈夫かなと様子を見ていると、くちばしに餌を加えた一羽の鳥が来てその鳥に餌を与えていました。つまり、なかなか飛ぼうとしなかった鳥は子鳥であり、親鳥が餌を持って来るのを待っていたのです。私は車の上にいた鳥が成鳥だと思い込んでいました。
この出来事から「ワンシーンだけで物事を判断するのは安易である」と思いました。前後のシーンも加味して、その出来事を判断する必要があると実感しました。そのようなことを考えさせられるシーンとなりました。
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