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説法

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

今回は「説法」という記事になります。
この記事の経緯として、私は連続ドラマ小説「虎に翼」を視聴しています。この内容に関しては、今回の記事のメインではないため省略します。

その「虎に翼」の放送後たまたま「10人のお坊さん」というお坊さんが説法を通じて生きる知恵を学ぶ番組が放送されていました。何気なく視聴していましたが、あることに気づきました。

その説法を聞いていて内容もさることながら、どの方も「話し方がうまい」ということです。人が耳を傾けたくなるような話し方をされていました。話と話の絶妙な間、時間、スピード、声量、身振り・手振りなど、何か工夫されているのかなと視聴しながら考えていました。

いくら話の内容がよくても、話し方がうまくなければ相手には伝わらないと思います。改めて相手に伝わる伝え方を学ぶ必要があるなと実感しました。

ちなみに「10人のお坊さん」という番組は2022年2月に放送されていたものみたいです。闘病生活中という状況下で、もしかしたらこの番組に出会えたことは必然なのかもしれませんね。


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