自分では解決しない

「銭湯」を営む40代男性。
「女性を自認する男性」の女湯への侵入に対し、どう対処すべきか?というご相談です。

近年、似たような事例が多発しているそう。
公衆という体裁から、入店拒否もできない。
かといって「なりすまし」もあり、下手に前例を作るわけにもいかない。

難しい問題です。
なので答えは「私には分からないのよ作戦」です。

分からないのよ(組合に丸投げ)

組合は行政(厚生労働省)に判断を委ねる

行政は司法(裁判所)に判断を委ねる

司法判断も数年はかかるでしょうし、組合が方針を打ち出すにはさらに年数がかかるでしょうから、その間「私わからないの...」という華麗な責任転嫁でその場をしのぐ。
交渉では時に「ピエロ・アホ」になることも重要です。

でも弁護士先生とかはメンツや使命感があってそれはしない...
頭使って「解決しよう」とするんですね。それが面倒を招くことも。

ウチの弁護士軍団にも相談したところ、
「入店時に診断書なり認定書を提示させろ」という案が来ましたが、
そんなの番台のおばぁちゃんじゃ処理できないだろ笑

「自分では解決しない」という「解決法」もあるんです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?