【トラブル】警察に捕まった…

突然の電話でそう告げてきたのは、
以前、再生サポートをした社長からでした。


僕 「どーしたんですか?!」
社長「運転違反で止められて汗」
僕 「あ、交通警察(ふぅ...)」
社長「緊急の時は君かなと笑」
僕 「(俺ってどんな扱い汗)」


聞けば、社長は警察の主張する「違反」に納得がいかないとのこと。
反則金の支払いで揉めているようでした。

こんな時、あなたならどうしますか?

もし警察の主張に納得がいかない場合、
反則金の支払いを認める書類にサインに、
「拒否する権利」が運転者にはあります。
その場合ば、裁判所で違法性について争うこととなります。

「弁護士に相談する」と言って、その社長はサインを拒否。
たった1万円の罰金ですが、
社長は自身の正当性を立証する為、裁判所で争うことを決意しました。

あれから1年、今も警察から訴訟通知は受けていません。

警察は「絶対に勝てる裁判」しかやりません。
負ける前例を作ってはならないからです。
また今回のような1万円の少額を争う民事裁判も行いません。
1つ1つを相手にしてたら割に合わないからです。

彼らにも「損得勘定」が働きます。

相手が国家権力といえど、自身の潔白性を信じているならば、
泣き寝入りせず、司法の力を借りればいいのです。

注意:悪用しちゃダメですよ

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