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久々の投稿(今後のこと)

こんにちは。
久しぶりの投稿です笑



4月から3回生になる体育大学生です。

前の投稿は、将来について模索している時(今も模索しているが…)に書いていたので、振り返ってみてみると路頭に迷っているなという感想です。



昨年、1年間自発的に学会に参加してみたり、今後の進路や自分とは何か。自分は何がしたいのかを悩み苦しんでいました。
そのような過去があって将来のビジョンが徐々に固まってきています。



表明すると学部卒業後は教育系の大学院に行くと決めました。
自分は研究者になりたいのか。はたまた体育科の教員になりたいのかその二つで悩んでいました。(詳しくいうと一般企業に就職の考えもあった。。。)

いいとこどりではないですが、教育と研究の両方をもっと学びたい!と志しました。また、机上の空論だけでなく、理論と実践を乖離させることなく実際に現場に出向いて研究も行いたいと考えています。

将来は教員でありながら学術的にも社会に貢献できるように保健体育の授業での実践研究・下位教材の開発を主にしていきたいと考えています!


また1ヶ月ほど前にゼミも決まり第一希望の「体育科教育」の研究室に配属されることが決まりました。



もうすでに頭の中で考えていることは私自身、球技が専門であり体育の授業(主に球技の授業)でどのようにしたら楽しい・面白い授業ができるだろうか。が大枠の課題目標です。
もっとコアに言うと教師が与えた授業内容に対して児童・生徒はどのくらい技や目標を達成できているのか(事実)が、児童・生徒の主観とどのような関係があるのか(事実と主観)に着目して研究したいと考えています。そこから「よりよい体育の授業とは何か」を往復して行うことが研究内容になります。

ざっとしていますが、それが現段階の研究テーマです。(卒論)



私は「体育科教育」が専門ですが、保健体育科の教員は「保健」と「体育」の分野を教育します。私は、「保健」の分野にも興味があり課題と向き合っていきたいと考えています。現在は専門の先生の研究室に入り浸り、日々学び研究をしています。
(保健分野と関連の記事は後日あげます)


最後に

話は脱線しますが、私は何事も能動的に挑戦することをモットーにしています。
学部生ではありますが来年度に「保健」分野の学会で研究発表をします。(それも後ほど…)
(現在進行中で研究をしています。)



久しぶりに執筆しましたが改めて表現の難しさを痛感しています。

また今後は少しずつ発信していきたいと考えています。


ご拝読ありがとうございました。

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