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コールドシャワーについて

巷ではコールドシャワーが流行っている。
コールドシャワーをすると、集中力が増すらしい。

やり方は簡単。
朝起きて、最初に冷水を浴びるという物。
もし、突然死にかけるような体験をしたなら、その後には当然注意深くなる。
そんなイメージである。

なので、やりたいことに没頭したいから冷水を朝に浴びるのである。コールドシャワーをする事でやるべき事が明確になる。

本当か??
ただ、僕も朝に瞑想などをしてた時期がある。精神を統一するために瞑想をする。
5分タイマーで、目を閉じて何も考えない時間を作る。究極のシングルタスクをする事で今やるべき事に集中できるようになるのである。

週6でタイミーをしてた4ヶ月は本当に精神がおかしくなりかけてた。
朝7時半からタイミー、14時から24時まで本業の生活を週6でしていた。
その時に瞑想はとても役に立ったと思う。
今はどうかというと、瞑想をしなくても集中できるようになった。

なぜかというと、やるべき事を明確にできるようになったからである。
行動していく中で考えないといけない事は3つ。
そしてその行動は、この3つの中のどこに結びつくものなのか?という事。

やりたい事、できる事、やるべき事。
この3つである。中々成果が出ない人はまずやりたい事に集中しすぎてる可能性がある。
もちろんやりたいことをやるべきである。ただ、やりたい事の裏には必ずやるべき事が隠れているのである。
どれだけの成果を出せる人でも、必ず確実な睡眠時間を取らないといけない。
寝たくないといって、2日寝ないで没頭していれば必ず体調は崩す。
この際のやるべき事は睡眠時間を取る。という事である。

そして、もし借金していたらやるべき事は借金を返す事になる。
どんな挑戦をするのも自由である。
ただ、やるべき事は借金返済である。その為に、どうやってお金を稼ぐのか?ということを常に考えないといけない。僕はそれが本当に理解できてなかった。
やるべき事は借金返済なのに、色々とやりたいことをやって少し精神が病んでた瞬間があったと思う。多分。
借金返済が頭をチラついて集中できないという状況である。

やるべき事は、ほとんどの場合自分のやりたい事ではない。僕も借金を返すために自分の時間を削って働きまくった。
ただ、やりたい事を実現させていくにはやらないといけない事なので、回り回ってそれはやりたい事であるという事は常に忘れてはいけない。

話が脱線しまくったので、話を元に戻すとコールドシャワーをしないといけない人はやるべき事がやりたい事と認識できてない人です。
その状態では、やるべき事がやりたくない事という認識になっているのである。

今の行動がやるべき事で、それがやりたくない事の場合は巷で流行っている集中力を上げる方法を実践した方がいいと思う。

とりあえず、何が言いたいのか。やりたい事やっていきましょーって事です!

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