見出し画像

ヒコロヒーさんの「黙って喋って」が共感の嵐だった件📕

皆さんこんばんは!

今回はタイトルにもある通り、芸人のヒコロヒーさんが書かれた「黙って喋って」の感想を書きたいと思います📝

この本を読んだキッカケは、仲の良い同期から
「ヒコロヒーの本読んだことある?!あれびっくりするぐらいリアルな恋愛について書かれてるからとにかく読んで!!超共感の嵐だから!!!」
と言われたことですね😂

私も実際に読んでみましたが、
「え?!これ私も経験したことある!!めちゃくちゃ分かる!!こういう男の人って沼〜〜〜!」
と首がもげるくらい共感してしまいました(笑)

本の構成としては、18話の短いお話になっていて、大体1話は15〜20ページなので、どんどん読み進められます!

私は夢中になって読んでいたら、1日で読み終わりました📕

ここからはネタバレになってしまいますが、私が1番共感したお話について、少し書きたいと思います。


2話目の「あと10分だけ」というお話です。

皆さんにも、とても仲が良いけど、恋人ではない男友達がいたことありませんか?

この「あと10分だけ」というお話は、まさに上記の男女について書いてあります。

私も実際に大学の時に、とても仲の良いバイト先の男友達がいました。

二人で遊ぶことも多く、でもいつも何もなく解散!という関係が続いていて。

「友情と恋愛の差って何だっけ」
と毎日悩んでいたのが懐かしいです(笑)

たぶん私の中では「恋愛の方の好き」だったけど、相手は違う思いだったら、今まで通り会うのも気まずくなるし…と葛藤していました。

この話の中でも"健全な女友達でいよう"とするけど、"好き、触れたい、帰りたくない、あと10分だけ"という葛藤が描かれています。

今となっては、「そんな時代もあったか〜」と思う程度ですが、当時大学生の私は、これでもかと悩んでいましたね(笑)

懐かしくも甘酸っぱい思い出です💭

ヒコロヒーさんの「黙って喋って」の中には、誰もが一度は経験したことのある感情が描かれているので、ぜひ皆さんも読んでみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?