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口詩(くちうた)

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我、口で詩う。我、詩を口る。
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記事一覧

散って咲かしてまた散って

春を彩る私の顔 桃色の誘いが 宴の始まりを合図する ある時には風が吹く 顔を委ねて 散ら…

K
1か月前
56

詩 サイドミラー

車内に散りばめる表情と ミラーが見つめるその表情 景色を眺めて映るは 誰のためでもない横…

K
1か月前
44

詩 同じ空の下

誰かの空が晴れる時 誰かの空には雨が注ぐ 世界の誰もが日差しを浴びて笑える日を 世界の誰…

K
1か月前
68

詩 心の掬い

船は進めば涙に溢れ 船は停まれば虚無に溢れ 心なんて捨ててしまえと波の声 心だけは失いたく…

K
2か月前
53

【詩】Lady Bug

サンバのようなステップで 小さな姿が揺れていた どうして此処にいるのでしょう 内なる声…

K
2か月前
63

【詩】いつも慈雨

ある木は倒りて 土砂の中 ある木は育て 華咲かし 土地選べずの木々達の 土還りゆく道は根…

K
2か月前
60

(口詩) わたしの我儘

メロディ含め口ずさみ。人生初。 自分の他にもう1つ重ねてました。 それは、不慮の事故。突然の別れ。 最後に愛して欲しいけど、忘れて欲しい。 わたしの我儘。生きてる間に願う。 https://note.com/tasty_camel728/n/n7281922bfc8f?sub_rt=share_pw

わたしの我儘

もしも わたしが死んだら  花になりたい 貴方の花瓶に居座って 愛してもらうのさ いつか…

K
2か月前
46

(詩)闇夜を切り裂く銃声

闇夜を切り裂く銃声。 あの告白の言葉。 大人になるまで 知らなかった。 目が夜に輝けば 誰…

K
6か月前
23

(詩)血.と油。

僕は流れていく 無情にも 君に黙って 僕は君を体に入れる 日々を留めていたいから 僕は血…

K
5か月前
33

詩 たんぽぽ

ありたい姿 ペン先は紙とキス 滲むインク クシャクシャポイ 旅に出た 歩いては 立ち止ま…

K
4か月前
45

【口詩】風が遠くに連れていくから

00:00 | 00:00

昨日、投稿した詩を恥ずかしながら、自身で朗読。音楽を聴いている時、歌詞を眺めている時、感…

K
3か月前
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