見出し画像

漫画やアニメにまつわる最近の雑感

タイトル通り、今日は漫画やアニメにまつわる雑感を書きたいと思います。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン


先日、Netflixにて『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』というアニメを見ました。

2018年に放映されたアニメです。

話題になっていましたし、おすすめされていたので、ずっと気になっていたんですよね。

ようやく見れました。

これがもう本当に良い物語で、映像もうっとりするぐらい美しくて…。

見ていて、「これって小説が原作では…?」と感じたんですが、調べてみるとやっぱりそうでした。

詳しい方に、『唯一の京都アニメーション大賞作品』ということも教えていただきました。

映像の中に、文学的な表現を表そうとしているような奥深い動きを…何となく感じたのですよね。

そういうものを見ている人に感じさせることができるって、すごい作品だなあと思います。

そして、とにかく泣けました。
溢れ出る涙を抑えることができない回もありました。

最初にウルっときたのは第4話。

最初に溢れ出る涙を抑えきれなかったのは、第5話。第10話も号泣したわ…。

劇場版も良かったー。泣きました。

ずっと心に残しておきたいと思った作品です。

BLUE GIANT


ジャズを題材にした漫画原作のアニメ映画です。

私、サックスの音色が昔からなんか好きで。

サックスを習いたいなあと思って、一時期調べていたこともそういえばあったなあ。

BLUE GIANT、サックスの音色をたくさん聞けて良かったー。
ピアノもドラムもカッコよかったです。

ジャズに関しての知識も得られました。いつかジャズ聞きに行きたい。

漫画やアニメって、まったく知らない世界への扉を開けてくれるのがいいですよね。

鳥山明先生

鳥山明先生の訃報…。すごくすごくショックでした。

ドラゴンボールは、私が初めて夢中になって追いかけた漫画だったと思います。

毎週お兄ちゃんが買ってくる漫画を読んで、アニメも毎週見て、コミックス集めて…。

子どもの悟空が死んだじっちゃんに会って抱きつくシーンはほろりときました。

大人になった悟空が、息子の悟天を初めて抱っこするシーンは泣きました。

ベジータとナッパが強襲してきた時の絶望感…、ベジータと悟空との戦いは熱かった。

悟空が初めてスーパーサイヤ人になった時は衝撃でした。カッコよかった。

未来から来たトランクスから始まる人造人間編も、おもしろくて毎回楽しみにしていました。

小学校6年生になる息子もドラゴンボールが大好きな時期があり、家族で映画『ブロリー』を観に行って盛り上がりました。

一番くじやゲームセンターでフィギュアもたくさん集めてました。

ドラゴンクエストも、夢中になってやりまくったゲームです。

鳥山明先生のイラストがドラクエの世界観を作り、冒険を最高に盛り上げてくれました。

もう二度と鳥山明先生が描かれるドラゴンボールのキャラたちを見ることができないと思うと、悲しくてなりません…。本当に悲しいです。

悟天のお口かわいい!

はじめの一歩

さっきマガポケで最新話(1450話)読んできました。

間柴のライト級世界タイトルマッチのゴングがいよいよ鳴ります。

で、この勝負の行方ももちろん気になるんですが…。

私の推しキャラ、千堂がフェザー級世界チャンピオンのリカルド・マルチネスと戦う日が近いということを再確認して…不安が押し寄せてきてたまりません。

物語上、千堂はきっと負けます。負けるのは確実なんですが、現役続行不可能なぐらいやられてしまったらどうしようとか…最悪な決着になってしまったらどうしようとか…色々考えて苦しいです。

私、もしかしたら千堂が一番好きかもしれません。

このオス味(み)がたまらない!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?