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blackout     scorpions

声帯を痛めたヴォーカリストのクラウス・マイネの記念すべき復活作品だろう。このアルバムで、初めてアメリカでヒットしたアルバムだ。

レビュー

スコーピオンズは、まったくブレない。本当に今も変わらないサウンドに自分は魅了してる。アルバムを持っていたが、実家だったために、再度購入して今聴いてるところだ。

今聴いても色褪せなくてかっこいい。全く変わらない音なのが嬉しい!!

感想

クラウス・マイネの声がたまりません。もう・・聴き入ってるところだ。それに、このアルバムの好きなところは、クラウスの声を張り合うように正確なリズムを刻むギターの音は、やはり心地よい。

そして裏打ちされたリズム隊で、心に刺激的に切り込むリードギターを聴けば・・このアルバムの魅力を十分に感じる。

このアルバムは、今聴いても全く古く感じないのはどうしてなんだろう。やはり、かっこいいにつきるスコーピンズは、最強のハードロックバンドだな!!

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