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bananas       deep purple

ディープ・パープルの中心人物の一人ジョン・ロードの没後に新しくメンバーになったのが、ドン・エイリーが彼がジョン・ロードの後継者となった。また、ディープ・パープルが生まれ変わったアルバムだろう。


レビュー

アルバムカバーとタイトルが面白く笑ってしまう。内容は、微妙な雰囲気を感じる。

ジョン・ロードの音から、ドン・エイリーの音になったことで違和感を感じるアルバムだろう。

感想

メンバーが大幅に変化したけど、なんとなくパープルの音なんだと思った。音の変化もギターとキーボードが交代したらそりゃ変わるなぁ。だけど、雰囲気は、パープルの音だと思えるのはどうしてなのだろう。

大人のハードロック感がひたひたと感じるのは、彼らが円熟した大人のメンバーばかりだからかもしれん。

今日改めて、アルバムをじっくりと聴く。やはり隙間はない。そこが彼らの魅力かもしれん。

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