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edge of insanity      tony macapine

80年代を代表するスーパーギタリストの一人。イングウェイと同じようにネオクラシカルの音を思う存分に弾きまくるアルバムだろう。

レビュー

彼のアルバムの中では、クラッシック色の強い作品だろう。文句なしの傑作だと自分はそう感じる。

クラッシクを幼い頃から学んだ彼は、音楽理論を大学で学んだ。

クラシックを知り尽くした男だから奏でるメロディーはとても素晴らしい。専門的にクラッシクを学んでいたので、作曲やアレンジなど完璧なメロディーを楽しめるアルバムだろう。

感想

これが本物のトニー・マカパインだろうなあ。クラシカルハードロックを奏でる彼は、自分の知ってるギタリストの中で、クラシックに近い男に違いないそう感じる。

クラシックに影響されたギタリストは数多くいる。もちろん、その彼らは素晴らしいギタリストだ。だが、彼ほどクラシックの香りを感じるギタリストは他にいるのだろうか?そんなことを感じながら聴く。初めて彼のソロアルバムをじっくりと聴いた。ほとんど素晴らしい旋律の世界にどっぷりと日常を忘れてた。


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