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サ活記録20 ドーミーインEXPRESS三河安城

瀬戸ツクルスクールから、三河安城駅前へ移動。
本日の宿は、ドーミーインEXPRESS三河安城である。
ドーミーインをはじめとする、共立メンテナンスは、サウナに力を入れていることでも知られている。

宿を探すとき、まずはドーミーインはあるかを検索する習慣が身についているのである。

チェックイン後、すぐに飲みに出る仲間もいるが、私と山氏ぃは、サウナでととのってから行くことにする。

さてサウナへ

こちらのドーミーインのサウナはヒノキの香り。
この香りもととのいを誘う。

温度は90℃。

テレビは「世界〇見え」である。
海外の学校の先生を特集している。

バングラデシュの22歳の新米教師は、小学校
を卒業して児童婚をさせられそうになっている児童の母親のもとへ家庭訪問。中学校進学をお願いしていた。

シベリアの遊牧民の小学校の教師は、ソリに教材やテントを載せて、遊牧民のキャンプを周り開校するらしい。
こんなに先生は大変なのに、子どもたちは自由奔放で学習に向かおうとしない笑
それでも「先生!」と慕われている。
日本の先生も大変だが、海外の先生も大変だなぁと他人事のように思いを馳せるが、来月からは私もまた教師になるらしい😅

しっかり温まって、シャワーで流して、水風呂へ。
ドーミーインの水風呂は、チラーが導入されており、キンキンである。
水温13℃。一般的な水風呂より冷たく決まりやすい。

外の外気浴スペースへ。


ここでもテレビが。
さきほどのバングラデシュの女の子は、無事に母親に中学校進学を認めてもらい、入学試験に合格したそう。
バングラデシュでは、学費負担は家庭によっては大きいそうで、学業ではなく稼ぎを優先する家庭も多いよう。
こちらの新卒教師も教師なることで、奨学金を免除してもらえる制度を使ったそうだ。
そうか、教師になることは自分の人生を切り拓くことにつながっているのだなと、ととのいながら思う。

ボーッとしている間にいろんな情報が入ってきてしまった。

2セット軽く決めて、仲間との乾杯に合流🍻
こんな旅も在学中は最後なのだろう。

安定のドーミーイン。
サウナに困ったときのドーミーインである。

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