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熊本ヴォルターズ シーズン終了

こんにちは。久しぶりの投稿です。
今回も私が応援している熊本ヴォルターズについて勝手に語っていこうかなと思います。

5月頭に、熊本ヴォルターズの2021-22シーズンが終了しました。

結果は、なんと……

……B2リーグ4位という結果でした。

「B1昇格」という目標を掲げていただけに、非常に残念な結果になってしまいました。

今年こそはいける!という思いで、現在気持ちが落ち込んでいるブースターの方も多いのではないでしょうか。

私もその一人です…。
正直、クゥオーターファイナルの試合を見たら優勝するのでは?と思うくらいチームの勢いはもの凄く、見ていてとても興奮しました。

しかし、セミファイナルで対戦したFE名古屋はそう簡単に勝てる相手ではなく、二敗を喫し、そこでB1昇格という希望はなくなりました。

更に、3位決定戦もチームからコロナの感染者が出てしまい試合中止という形で2021-22シーズンは幕を閉じました。

今シーズンは、経験豊富なヘッドコーチであるベックHCを迎え、選手では昨年からの日本人の若手選手に加えて、B1からジョーダン・ハミルトン選手とLJ・ピーク選手、216㎝のベンジャミン・ローソン選手、更に熊本の絶対的司令塔の古野選手が古巣復帰し、驚きとワクワクを持ち合わせたチームが完成し、シーズンがスタートしました。

しかし、シーズンは甘いものではなかったですね。

シーズン序盤から怪我人が多発し、フルメンバーで戦えた試合はシーズン通してあまりありませんでした。

更に、コロナの影響も大きく、試合が中止になることが度々。

そして、追い討ちをかけるようにチームの不祥事が発覚…。

と、プレッシャーやブースターの大きな期待がある中、とても大変なシーズンだったと思います。

シーズンを振り返ってみて、B1に行けなかったことはやはり悲しいですが、個人的にとても楽しめた約10ヶ月でした。

特に、ハミルトン選手とピーク選手は大ファンになってしまいました。

来シーズンもできれば熊本でプレーしてもらいたいですが、良い意味で彼らはB2の選手ではないと思います。

これから、来シーズンに向けてチーム編成が始まります。

今季のチーム編成は、ヘッドコーチであるベックHCがGMも兼任しながらチーム編成するみたいなので、どんなチームが出来上がるのかとても楽しみですね。

できれば、どの選手ともお別れはしたくないですが、プロの世界に移籍はつきものです。

とにかく、今シーズンここまで全力で戦い、そして、全力で夢を見してくれたチームの関係者・選手の皆さんに感謝したいですね。

今回も、読んでいただきありがとうございました。


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