見出し画像

個人的ブランドランキングベスト20!

個人的ブランドランキングベスト100…似たような記事を見て、1年前に思いつき、書き留めてはいたもののそのままになっていました(笑)尻切れトンボになるので、最後の20位までをアップ。今までと違い下に下っていく構成に致します。こうしてみると1年たっても変動はしてないかなぁ…完全主観なので悪しからず ( ̄ー ̄;

20位
ブラウン
・電子シェーバーはブラウン派、デザインもいいし、電池の持ちも良く、快適に剃れる。ついつい上位モデルに手が出そうになるけど、標準的な価格帯のもので必要十分何気に腕時計方面でも名が通る。デザインがいいんだよね。

19位
東洋水産
・赤いきつねと緑のたぬきでは緑のたぬき派である。あとは焼きそばはUFOか。袋入りの焼きそばをよく食べることも多いので、このへんのランクにw

18位
ソフトバンク
・J-PHONE,vodafoneとつづき、SOFTBANKまで、学生時代から延々と使い続けている訳で、昔は安いサービス、途切れやすいキャリアで有名だったものがi-phone独占販売あたりからイメージが変わってきただろうか…。そしてソフトバンクという会社だけでみたら今はなきTHEを頭文字に関したゲーム雑誌の一群。特にザ・プレイステーションは好きだったなぁ。初期の頃のザ・プレイステーションは他のPS雑誌と比べても大人なイメージを出しており、当初のPSのイメージとばっちりはまってたと思う。隔週になってからもカジュアルで濃い中身だった記憶。孫さんの借金体質で今後どうなるか先行き不透明だが、海外からも注目される数少ないグローバルな匂いのする日本の企業なのでは。

17位
TSUTAYA
・田舎暮らしなので、昔は田舎の他所では見られないレンタルショップがひしめき合っていたものが平成も半ばになる頃にはほぼゲオ、ツタヤの2強に。そのゲオ、ツタヤもまた外資のストリーミングサービスに追われているところに、世の変化の速さを感じることも…そしてT-POINTを束ねるボス的存在でもある。ブックオフと並んで、平成のファスト風土をカルチャー面で象徴するような存在でもあろう。

16位
Evernote
・プレミアム機能化したせいで、やや敷居があがってしまった印象はある、クラウド機能を備えたメモアプリサービス。スマホ時代以降の個人的に劇的な変化はkindleによる電子書籍をいつでも閲覧できるようになったことと、LINEによるコミュニケーションインフラの激変、それと同じくらいevernoteによるクラウド機能によるメモ帳の一括管理による恩恵は大きい。この記事も最初はエバノにあげたものを修正してUPしております。でも3台目以降はプレミアム機能として有料化したのがなぁ…。どうしてもスマホ、PC、タブレットと3つで連携を取りたいため、あと+1台追加するためだけにプレミアムに入るのが若干割高に感じられてしまう。。でもそれくらい個人的には必須なアプリ、もといスマホ時代における重要メーカー。

15位
サントリー
・ダイドーよりもしかしたら最近は自販機としての普及率は勢いがあるのかな?ボスのマークの外観の青い自販機が随分増えたし、他社のメーカーに自販機にシェアして入ってたりもしているイメージが…ボス関連の商品は好きなので知らぬ間にけっこー購入しているような気がするw

14位
エネオス
・いまやガソリンスタンドでは最も遭遇頻度が高いのがエネオスではなかろうか、一昔前はアポロ石油だったかな?Tポイントをちらつかせてファニーな感じを装っているが、実は世界的な大財閥ロックフェラーの手先でもある、恐ろしや…

13位
ファミリーマート
実はセブンよりも利用率が高いかもしれないかつてのサークルk、サンクスも全てここに吸収されてしまった。もともとデザートが強いコンビニというイメージだったが。。あと無印。飲食スペースを広くとっている以外これといったイメージがパッと浮かばないけど、これが結構強い。多分簡易フードコートはセブン先駆けて始めて、サークルKリニューアル店舗では大概がこの形、セブンも新規出店の店ではこのスタイルを取り出したけど絶対数ではファミマ上回っている。これがあるかないかだけど立ち寄る動機になったりもしてて。それと備え付けのコーヒーの機能をドリンクバーのように拡張してセブンと差別化を図りだしたのもうまい。amazonの取り扱いも可能。なんだかんだ業界2番手としてセブンの穴を次々とカバーしつつある。でもコンビニコーヒーで一番好きだったのは今は亡きサークルKサンクスが4年位前にやってたポーション型のコーヒーなんだよなぁ。あれ復活しないものか。。

12位
ヤフー!
・最近はポータルサイトとしてはgoogleに、オークションサイトとしてはメルカリに脅かされつつあるものの、やはりニューストピを始めとした複合的な機能を備えたポータルサイトとしての安定感は強いと思う。たまにオークション、平時はニューストピの閲覧かな。でもタブレット用に専用アプリで開くと縦にしか見れない仕様(2019年7月現在)は改悪にしかなってないと思われる。オークションは長期的にみるとメルカリより安定性があり、今後も並行して生き延びるのではと予想。

11位
三菱UFJ
・なんだかんだクレジットではお世話になっております。人によってどこのクレジット会社等を利用するかでこの位置は変わるのでしょう。保険は三菱って人もいるだろうし。大手だから取り扱いで困ることはないけど、特典に乏しい気はするかなぁ。自分が見落としてるだけかもしれないけど

10位
GIANT
・実はGIANTの製品ってもっていないんですがwしかし今やニーズがどんどん広がっているのが自転車業界なのでは、その中で急先鋒なのが台湾の大手、GIANT。acerよりも個人的にはGIANTなのですよ。
これからの健康志向にも老後の交通手段としても改めて今見直されているのが自転車業界ではなかろうかと

9位
セブンイレブン
・トヨタと同じく一般的には便利で素晴らしいイメージがあるものの、オーナーを疲弊させるブラック気質も同じくらい有名な企業。なんだかんだ他のコンビニよりフード系のテイストは確かに平均して高いし、オリジナルブランドも充実、ATMの設置をいち早く実施するなど競合他社に比べて利便性の追求も頭一つ抜けている。個人的には実店舗をたくさん備えた海外も含めて膨大な店舗数は強みだと思う。amazonへ対抗できる流通網とインフラを備えた存在なのではと思うのだが、自社流通網をうまくITとしてのサービスに連動できていないと思われる。オムニチャンネルやらは失敗したし、セブンペイ騒動でITオンチを晒してしまったし。。ナナコも金額を1000円単位でストックさせるのが使い勝手が悪い。海外のノウハウを導入したアメリカ発祥の企業だがいまや日本が吸収した形だし、そもそも海外セブンは国内セブンと品ぞろえも利便性も全然違うと言われるのも課題か…いずれにせよ国内の店舗数は頭打ちらしく、今後コンビニ業界がどう変化していくのか。今や生活インフラとして必須だから形を変えては生き延びていくんだろうなぁと。

8位
TOYOTA
・一応マイカーはTOYOTAだし、故障しない強みもある。国産メーカーの大半が企業収益は増えても世界の株式時価総額のランキングではどんどん存在感が薄くなる中、国内メーカーでは唯一30位圏内にもとどまっている。しかし、一時期でも自動車関連業界にいた身としては複雑な印象も抱くメーカー。欧州車に比べてデザインも一律で面白みも確かに薄い。製造業のノウハウとしてのTOYOTA式そのものは斬新だったかもしれないが、それ以上に下請けイジメの実情がエゲツないし、トヨタ式を取り入れた中小企業は恐ろしい忙しさと厳しすぎる品質に根を上げてしまうという。そもそもEV車の時代が来たら構造の変化や部品点数の少なさから国内自動車メーカーのノウハウは通用しなくなると言われるが、その影響たるや恐ろしいものになりそう。しかしそのEV車や自動運転などの先端技術に大幅に遅れをとっている現状。家電業界やサービス業が海外勢やIT勢に駆逐される中、唯一影響が少なく、そのため国内産業の命綱とも言われているのが自動車産業だったが、2020年代に大いに変化にさらされるであろう業界の先鋒。人口減少時代に奨励されるコンパクトシティは従来のモーターサイクル社会とは真逆の発送だし、若者は車を欲しがらず、電車網の発達した都会へ流れてしまう。80年代までに加速したモノづくり信仰(ハード信仰)がITなどの先端産業(ソフトウェア軽視)への対応も鈍らせた。個人的には平成の国内の停滞を良くも悪くも内包しているようなメーカーでどうにもいいイメージに繋がらない。

7位
東芝
・多くの日の丸家電が凋落する中、一定の存在感を維持していたし、VAIOブランドが瓦解していく中dynabookのユーザーも着実に増えていた。自分もここ2台くらいはたまたまdynabookのパソコンを使用していたのである。。けど、やっぱり内情が潤ってる家電メーカーはないようで原発絡みのゴタゴタで、すっかりイメージが下がり再建中のイメージがついてしまった。。dynabookシリーズ、好きなんだけどねェ…

6位
マイクロソフト
・すっかり存在感が薄くなったもののPCのOSのデファクトスタンダードを握っているという優位性は覆らない、しかしここまで圧倒的に優位なシェアを握りながらもOSの転換期しか今や注目されないことからもIT業界のスピードの速さを感じる。今や車検で儲けるディーラーのような存在になってしまった。。ただし大きな作業をするならいまだにPCでないと快適でないのは本当。

5位
アップル
・昔はデザイナーとか違いの分かるノマドウォーカーのお友達だったアップルがi-podでウォークマンキラーになってから早四半世紀、i-phoneはスマホの元祖ではないが代名詞的存在となった。デザインとユーザーインタフェース、何よりソフトウェアを充実させれば用意にハードウェアのメーカーを凌駕できるという実績も証明して見せた。しかしジョブスの拘り、外部ストレージを搭載しないってのは未だに邪魔に感じてしょうがない。。個人的にはタブレット(i-pad)でずっとお世話になってるメーカー。使いやすさと動作の快適性で他を寄せ付けないのは本当

4位
ダイドー
・そこらへんに自販機があるしー、仕事の休憩中などにいかに小銭を吸い取られていったか、を考えるとダイドーの身近さと落とした金額もそれなりのものになる(笑)でも最近はもったいないからスーパーやドラッグストアでまとめ買いしてまうけど、それでも自販機で買う機会ってやはり多いので…

3位
ソニー
・なんだかんだ今までのライフサイクルでウォークマン、及びプレイステーション絡みのゲームハードの影響力は非常に高く、最近はミラーレス一眼やポータブルラジオでもソニー製品の品質の高さに驚き、HDDカメラ(古くはハンディカム?)にせよSCEにしても従来のゲームつくりの枠を超えて広告業界を意識した宣伝攻勢や音楽レーベルを元にしたクリエイターを押し出す方向性、インディーズ臭さも感じられる独自のマーケット戦略、音楽レーベルとしてのEPISソニーやCBSソニーにしても、洋楽嗜好を売りにしたおなじみのアーティストの顔ぶれも多く、総合して過去のライスサイクルで一番大きな影響力のあったメーカーなのかもしれない、スマホもしつこくエクスペリアだし。一方でやらかしも多く、自社規格に拘ってみすみすデファクトスタンダードを取り逃がしたり(VHSやi-podの件)、音楽レーベルとしては今はソニー系の特色も見えずソニーショック以降のバッシングの流れの中で、CELL構想やUMD構想が壮大にコケてしまったり(けっきょくappleやgoogleに競り負けたとも言える)絶好調だったゲームハード業界の王座を再び任天堂に巻き返されたり(国内ではいまだ任天堂がそのまま居座ってる感もあるし)何より小型で高性能、多機能を売りにしていたこのメーカーがスマホのデファクトスタンダードを取れなかったのが最大の汚点であると思われる…
また音楽絡みで顕著なんだけど、ソフトが重く、互換の融通が利かない点もマズイ、何故ソニーのソフトはあそこまで重く、またUIにしろデザインにしろセンスがないのか…それでもあらゆる分野でなんとか二番手や三番手、場合によってはTOPを奪い返す底力がこのメーカーの凄いところで、おそらく家電業界で今後、東アジア勢がどれだけ台頭し、その都度盛衰を繰り返してもこのメーカーは総合してその存在感ではずっと3番手前後の位置は譲らないのではないか。SONYの傾くときは本当の意味で日本のモノつくり産業が没落した時、そう思える程度には思い入れの強い企業なのである。


2位
Google
・アンドロイドスマホを使用しており、さらにPCも使用しているため、いわゆるi-pnoheですべてを完結しているユーザーよりもgoogleの依存度は高いはず。appleユーザーでも検索サイト、ポータルサイトとしてのgoogleはほぼ必須となっているはず、とりあえずクソ重くなったIEに変わって、googlechromeを常時利用しており、検索サイトとしてのgoogleも常時利用しており、アプリはgoogleプレイからDL、メールはG-mailで確認しているため、最早生活インフラの一部になっている

1位
アマゾン
・地方在住なので、とにかく買い物をするときに今やアマゾンは必須になっているためやはりこの順位、すべてがアマゾンで完結する訳ではないものの依存度は相当程度高いと思っている、加えて小物の出品や購入にマーケットプレイス、電子書籍に移行したためkindleが必須アプリになっており、現在、一番ブランド価値、依存度が高い企業となっている。ただし、ここまで世界的に巨大な企業となっていても、今日のマイクロソフトやソニーのようにライススタイルやマーケットの原理が変われば地位が変動するのもグローバルな世の中の恐ろしさ、アマゾンの天下は10年後にはどうなっているのかそういう点でも興味深い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?