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大切にしたいこと。

レッスンを始めて1年過ぎましたが、甘酒体験レッスンやBasic講座を受講してくださった方から沢山のご感想をいただき、本当に嬉しく思っています。このご感想は、後日あらためてご紹介する予定です!

今日は、レッスンを通じて感じたこと、最近ずっと感じていることを書こうと思います。

受講してくださった方を大切にしたい。

私がやっているレッスンは、
発酵の入り口のレッスンとして
  →甘酒体験レッスン
発酵を日常に取り入れたい方向け
  →Basic講座
さらに発酵調味料の知識を深め出汁・酒粕・ポン酢を使いこなしたい方向け
  →Advance講座
この3種類です。

毎月レシピを出して、レッスンを開催することはしていません。それはなぜか?私自身、「料理が苦痛で発酵って興味あるけれど面倒くさそう…丁寧な暮らしって何?」という状態だった時に受講したレッスンが先に書いたレッスンですが、本当にこれだけで十分だと思っているからです。特にBasic講座は「私と家族の心と身体が健康になる食卓作りを実践すること」をゴールとしているので、アレンジもできるようになります。作り続けられてアレンジ自在のレシピだから、好きなんです。

でも、定期的なレッスンがないため、受講してくださった方とずっと繋がっているというのは難しいのかな?と感じています。

私は、発酵のレッスンを通して日常に発酵を取り入れる方、発酵を当たり前に生活に取り入れている仲間を増やしたい。だからせっかくの繋がりが途切れたら、寂しいなと思います。

私を選んでレッスンを受けてくださった方をもっと大切にして仲間をどんどん増やしたい。そう思っています。だからレッスンが終わったから終了ではなくて、レッスンを受けてくださった方を大切にして繋がりを続けたい。

レッスンを受けても、生活の変化などで発酵から離れてしまう方もいるかもしれません。でも数年後、数十年後?にまた始めたいなと思った時に気軽に声をかけて質問してもらえたらすごく嬉しいなと思うんです。

そのために、私ができること、私がすべきことってなんだろう?

大切にする・誰の何をどう大切にしたいのか?

誰の?
「受講してくださった方」

何を?
「レッスンを受講してよかったという気持ち」
発酵調味料を使ってご飯が美味しくなったとか、家族の笑顔が少し増えた気がするとか、ご自身の心や体に変化が合って嬉しいとか。そういう気持ちや発酵を取り入れてからの変化を通して感じた日常。いや、変化なんてなくてもいい。受講してくださった方の受講してよかったという気持ちを大切にしたい。

どう大切にしたいのか?
ここが悩むところ。
受講してくださった方の日常を大切にするために私ができることは?「大切」を辞書で引くと「丁寧に扱って大事にするさま」とあります。丁寧に扱う。丁寧に。受講を決めて、最後まで受講してくださった方のその気持ちを丁寧に扱う。本を丁寧に扱う、というならわかるけれど、難しい。。。

もう少し考えてみようかな。

独り言のようで、しかも中途半端に終わりにしてしまいましたが笑、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。



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