海外進出日記｜NFT詐欺を回避（2024年8月8日）

どうも、プロミュージシャンからサラリーマンに～そしてうつ病でニートになり、
うつ病から復活後は、バイト生活をしながらネット上で海外向けの独立系電子音楽家兼現代アート作家として活動をしている還暦目前のオジさんです。
このnoteでは、日々の活動の事や今感じている事・考えている事などを記事にしております。

いやー、ちょっとガッカリ（汗
もしや、自分のアートNFTが売れるかも！？とちょっと期待したけど、結局詐欺っぽかったという事がありまして。
どういうことかと言うと、
僕は自分のWebサイト（英語圏向け）でアート作品も公表してるんですが、facebookでそれを観た海外の人からとても褒めてもらえたんです。
君の作品は素晴らしい！みたいなメッセージが来て、ついエヘヘと有頂天に。
その方は、ぜひNFTとして買いたい！予算は60万ぐらいある！
みたいに言ってくるので、おー！凄い！と思ったのですが、この時ちょっと違和感を感じたんです。
そんないきなり60万とか提示するものなのか？と。
僕はまだ作品をNFTとして登録したことはなく、これからチャレンジしようと思ってたみたいなことを伝えたら、ここでアカウントを作ってNFTを出品すればすぐに買うよ！誰にも売らないでね！みたいな返事が来て、そのリンクを見るとRarible（2020年にできたスタートアップ系の大手NFTマーケットプレイス）のリンクではなくraribleminxという怪しいドメインだったんで、あーこれは詐欺だなと気がつきました。
なんだよーもー！期待した自分がバカだった・・・。
詐欺と気がついてからは、その方には返信をしてません。
そのうち催促してくるだろうけどスルーするつもり。
今まではフレンドリーに会話を続けていたけど、全部シナリオがあるんでしょうね。
ちなみに、あと二人ぐらいコレクターっぽい人からfacebookの友達承認依頼が来てけどスルーしてます。
その人たちのページを見たけど、いかにもそれっぽい活動をしているように見せてるけど、恐らく詐欺。
もしかして結構被害に遭われている人が多いのかもしれないですね。

と、ガッカリしたのですが、それとは別に真面目にRaribleにアートNFTを登録してみようとは思ってます。
例え売れなくても、NFTという形で作品を残しておきたいと思ってるので。
まぁ、売れてくれれば御の字というスタンスでトライしてみようと思ってます。

と、今回はこの辺で。
では、また！